第3学年「秋の校外学習」から

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 今日、3年生が「秋の校外学習」で、京都市市民防災センターと京都府警察広報センターを訪れました。校外学習のめあては以下のとおりです。
【校外学習のめあて】
 (1) 災害体験を通して、消防に関わる仕事について知ろう。
(2) 通信指令室などの見学を通して、警察に関わる仕事について知ろう。
(3) きまりを守って、みんなで仲良く楽しい校外学習にしよう。
現在、新型コロナウイルス感染症の新規感染者等が少しずつ減ってきてはいますが、マスク着用の上、バスに乗車する際にはアルコールによる手指消毒、バス内では会話を控える、昼食前後には丁寧な手洗いと手指消毒を行う、昼食は、ソーシャル・ディスタンスを確保して黙食するなど感染防止対策をとりながらの校外学習でした。

 まず、最初に、訪れた“京都市市民防災センター”では、「消火器体験」コーナーや4Dシアターシステム&3D映像と座席振動がある「地下空間への浸水の恐怖」コーナーで災害の恐怖を疑似体験しました。

 その他にも楽しいコーナーがあり子どもたちは楽しみながら「防災」について学ぶことができました。

 次に、訪れた“京都府警広報センター”では、楽しみながら交通安全や警察の仕組みについて学びました。また、「通信指令室」や「交通管制センター」も見学し警察の仕事について学びを深めました。

 今日の校外学習で学んだ「消防に関わる仕事」「警察に関わる仕事」に携わっていただいている方々は、「人の命」「人々の安心・安全な暮らし」を守る大変重要な仕事を担っておられます。
 我々、大人も含め「防災」「事故防止・犯罪抑止」を意識した生活を心がけたいと思います。

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