第4学年理科では、7月に学習した「夏の夜空」の学習に続いて、9月に以下の目標で「月や星の動き」の学習を行います。
【単元の目標】
月や星を観察して、の位置の変化を時間と関係づけて調べ、月や星の特徴や動きについての考えをもつことができるようにするとともに、天体に対する豊かな心情を育てる。
本日、4年1組の教室に行きますと、「月の動き」についての学習を終え「星の動き」について学習をしていました。
授業のはじめに、7月に「夏の夜空」という単元で学習した“夏の大三角”(白鳥座の一等星デネブ、こと座の一等星ベガ、わし座の一等星アルタイル)等を復習しました。その後、「秋に見える星について知ろう」というめあてに沿って、最近夜空に見える星や星座、また、秋の星座について知っていることを交流し学習を進めました。
そして、最後に、NHK for School提供のビデオを視聴し、 星には色々な色があること、星は動いて見えること、星座も動いて見える(動いて見える星全てが同じ動きをするので星座の形が崩れてしまうことはない)ことなどを学習し、星の動き等についての理解を深めました。