本日、劇団風の子の「ギャングエイジ」という演劇を全校で鑑賞しました。元気で人気者の小学４年生のエイジが主人公です。ある日、偶然が重なり、「らんぼうもの」のレッテルを貼られてしまったことで「かっこいいギャング」を目指すことになったエイジと、その仲間たちとの関わりを描いた物語です。劇団員のユニークな動きや台詞で笑いが起こったり、友達思いのエイジの行動など心温まる感動の場面もたくさんあったりしました。
終わった後の子どもたちの感想交流では、「楽しくて、だんだんと物語に引き込まれました。」「実際に似た体験もあったので、楽しんで見られました。」などの感想が聞かれ、子どもたちにとって有意義な体験になったと感じています。
