「ゴゴスタ」の時間を活用してAIドリルに慣れる

トピックス

 今年度第1学期末に、宇治田原町内の各校に配備されましたAIドリル。教職員は、夏季校内研修会で、ICT支援員の方から「AIドリルの使い方」について学びました。
 そして、現在は、「ゴゴスタ」【昨年度から、15分間の業間時間をとり、タブレット端末を使ってタイピングやカメラ機能、授業支援ソフト(ロイロノート)の使い方など、様々な情報活用能力を育成する時間としています】の時間を使って、子どもたちがAIドリルの使い方に慣れる学習を行っています。
 本日、5年1組の教室に行きますと、AIドリル「ドリルパーク」の中の5年理科「花粉のはたらき」と5年国語漢字ドリル(単元「たずね人」)の学習を行っていました。

 5年理科「花粉のはたらき」では、写真のように「アサガオの花」と「おしべ」「めしべ」が図で提示され「おしべ」がどちらであるかを問う問題や、ある花の「めばな」「おばな」が図で提示され「めばな」がどちらであるかを問う問題などが出題されていました。

 また、5年国語漢字ドリル(単元「たずね人」)では、その単元で学習した新出漢字「迷う」「夢」「夢中」「独り」「独唱」を書く問題が提示され写真のように1文字ずつタブレット上にタブレット用タッチペンや指で書いて答え合わせをし、間違っていたらやり直し、正解してら○が示され次に進むという形で学習を進めていました。

 もうしばらくすると、タブレット端末を家庭に持ち帰りAIドリルを家庭学習でも活用していく予定です。

タイトルとURLをコピーしました