先端プログラミング授業(6年)

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 宇治田原町がふるさと納税を活用して取り組んでいる「未来挑戦隊チャレンジャー育成プロジェクト」の一環で、6年生が先端プログラミング授業を受けました。講師は、昨年度に引き続き、東京などでプログラミング教室を運営しておられるIT KiDSの方々です。
 はじめにプログラミングの基礎を学びました。その中で、「生成AI」と呼ばれる技術を活用した会話型AIサービスの「チャットGPT」も体験しました。そして、プログラミングソフトを使って、超音波センサーを使い障害物にぶつかる前に停止するというプログラムを組み、自動車ロボットにアップロードし実行させました。命令通りに動くことが確認できたらスピードを変えたり、動作がおかしいときはすぐにプログラムを見直したりしながら、子どもたちは自主的にどんどん作業を進めていきました。
 将来、子どもたちが、社会をより良くするためにプログラミングを活用し、Society5.0が実現する社会に対応できる人材に育ってくれることを願います。

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