今日は、永谷宗円翁の命日である「お茶漬けの日」にちなんで、2年で永谷園の出前授業を実施し、5・6年でお茶漬け給食が提供されました。「誇りを持ってふるさとを語れる人」の育成につながる「ふるさと学習」の一環です。
2年の出前授業では、宗円翁が緑茶の製法を研究し全国に広めた話から、朝ごはんを食べることによって、頭のスイッチ、おなかのスイッチ、からだのスイッチが入るという「朝ごはんの大切さ」について等の話をしていただきました。そして、後半は学んだことをもとにしたクイズで盛り上がりました。
5・6年では、給食の時間に、宗円翁の偉業やお茶漬けの歴史、おいしいお茶の入れ方等について話を聞いた後、協力隊の方々より宇治田原産のお茶をふるまってもらいました。また、希望者はお茶漬けにしてもらいました。







