避難訓練、起震車体験(6年)

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 京田辺市消防署宇治田原分署の協力をいただき、京都府南部に震度6の地震が起こり家庭科室から火災が発生したという想定で避難訓練を行いました。子どもたちは、「おかしもすき」の約束を守って迅速に避難ができました。
 今年の正月には石川県の能登地方で震度7の揺れを観測する地震が起き甚大な被害が出ていますが、このような大きな地震はいつ起こるか分かりません。今日のような訓練をしっかり行い、自分の命や周りのみんなの命を守れる子どもたちに育ってくれることを願います。
 その後、6年生が起震車に乗って震度7の揺れを体験しました。外から見ていても結構な揺れです。消防署の方からは、地震が起こったときの約束事を家族で決めておくことが大切だということも教えていただきました。

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