「昔の人々のくらし」について学ぶ(3年)

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 昨日、3年が社会科で「昔の人々のくらし」について学ぶにあたり、京都府立山城郷土資料館にお世話になり、昔に使われていた道具についての学習をしました。
 館長の福島様から、持参いただいた昔の道具を順に紹介してもらいました。草履や下駄、羽釜、たらいや洗濯板、火のし、行灯、竿秤など、生活の中で使われた道具の数々に、子どもたちも興味津々の様子でした。また、事前の学習や本等で知っていた知識を使って、名前を当てたり使い方を予想したり、楽しみながら学習することができました。
 子どもたちは、この100年の間に人々のくらしが大きく変わってきたことを学ぶとともに、電気や水道、ガスがなかった頃の人々の知恵と工夫に驚いていました。

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