体育館の南側に設置した干し台に並べていた「ころ柿」が順調に乾いてきたので、乾燥しすぎる前に、3年と特別支援学級の子どもたちが箕を使ってころがす「ヒル」という作業をしました。はじめは上手く転がせず、ボロボロと箕の中からこぼしてしまう子もいましたが、やがてコツをつかんで上手に転がすことができるようになっていきました。子どもたちは、作業後に少し白い粉がふいている様子を見て目を輝かせていました。
この後、甘くて美味しい「ころ柿」にするために、むしろにくるんで寝かせながら、何回か「ヒル」作業を繰り返します。




