第1学年算数科「なんじ なんぷん」の学習から

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 第1学年算数科では、「なんじ なんぷん」という単元で、2学期にはじめて「なんじ なんじはん」という単元で学習した時間・時刻、時計の読み方について、以下の目標でさらに学習を進めます。
【単元目標】
  時計や時刻について、長針、短針のさす目盛りに着目して時刻を考えることを通して、 何時何分  
 をよんだり文字盤で表したりできるようにするとともに、そのよさや楽しさを感じながら学ぶ態度を 
 養う。

 今日、1年1組に行きますと、ちょうど、「なんじ なんぷん」の第1時間目の学習をするところでした。担任の矢野先生が主な学習内容を電子黒板で説明した後、今日の学習のめあてを全員で確かめ、何時、何時半の時刻について復習問題に取り組みました。

復習問題を発表しようと手を上げる1年生
大型時計で、時刻9時半の針を表す1年生

 その後、「何時何分」について教科書を基に時計の模型で操作活動(数学的活動)を行いながら学習をしていました。

「なんじ なんぷん」の問題を解く1年生
解いた問題に○を付けてもらう1年生
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