学校朝会より 宇治田原小学校の「人権月間」

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 宇治田原小学校では、昨年度から11月を人権月間として、人権意識を高める「人権学習」や「児童会の取組」等を行っています。それに加え、今年度は、昨年度まで第3学期に実施していました「福祉体験学習」(本ホームページの学校だよりを参照いただけると幸いです。)も11月に実施します。
 今日の学校朝会では、私から 北原 白秋 の詩「ひとつのことば」を紹介し、子どもたちは自分の「言葉使い」についての個人目標を設定しました。

自分の「言葉使い」を振り返り目標を立てることを聞く子どもたち
北原白秋の説明を聞く子どもたち
詩「ひとつのことば」を聞く子どもたち
自分の「ことば使い」について振り返る子どもたち
シートに書き込む「ことば使い」の個人目標を考える子どもたち

この目標はご家族と共有してもらい、1ヶ月間、その目標達成を目指して生活していきます。そして、12月の学校朝会で個人目標が達成できたか「振り返り」を行う予定です。
 また、人権教育部主任の和田先生からは、1学期の5月に立てたクラスの「人権目標」を改めて意識し「人権月間」だけでなく、それ以降3月の終わりまで目標達成を目指し、「笑顔第一 みんなの心をつなぐ 宇治田原小学校」を実現していきましょうと、呼びかけました。

「人権月間」についての説明を「人権月間」についての説明を
「笑顔第一 みんなの心をつなぐ 宇治田原小学校」の実現を呼びかける和田先生

 「人権学習」「児童会活動」「福祉体験学習」「言葉使い」など、「人権」についての学習を集中して行うことにより子どもたちの成長に繋げていきたいと考えています。

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