第4学年「秋の校外学習」で琵琶湖博物館へ

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 本日、「秋の校外学習」の最終、第4学年が以下の目的で「琵琶湖博物館」を訪れました。
 8時45分頃に、実行委員さんの司会進行で出発式を実施。その後、アルコールによる手指消毒をして貸切観光バスに乗車。琵琶湖博物館を目指し、学校を9時に出発しました。

 琵琶湖博物館では、「湖の400万年と私たち ~変わり続ける琵琶湖~ 」をテーマとしたA展示室、「湖の2万年と私たち 〜自然と暮らしの歴史〜 」をテーマとしたB展示室、「湖のいまと私たち 〜暮らしとつながる自然〜 」をテーマとしたC展示室を班行動により見学しました。

 12時前には一旦エントランスに集合し、琵琶湖博物館外、琵琶湖沿いにある多目的広場(広い芝生)で各班毎に昼食を取りました。
 その後、午後1時に再入館し、「湖のいまと私たち 〜水の生き物と暮らし〜 」をテーマとした水族展示室を全員で見学しました。

 水族展示室には、琵琶湖に生息する「ビワコオオナマズ」を始めとする淡水魚が大型の水槽内を泳ぎ回っています。特に、「トンネル水槽」と呼ばれるトンネル状の大型水槽では、琵琶湖の深場に生息する「コイ」や「フナ」「ナマズ」を見ることができました。

 今日は、班ごとに1台タブレット端末を持って行き、撮影可能な展示物や生き物を撮影しました。今後は、撮影した画像を活用し学習のまとめとして「新聞」や「リーフレット」を作成していく予定です。
 秋晴れのよい天気の下、思い出に残る「秋の校外学習」となりました。 

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