7月に一度実施した、香川県の本山小学校との遠隔交流授業。5日(木)の5時間目に、その第2弾を行いました。
少し期間は空きましたが、子どもたち同士はちゃんと覚えています。早速グループに分かれて、自分たちで調べてまとめた、それぞれの町の強みや課題、町をよりよくしていくための解決策について、互いに発表し合いました。
人口減少は、両方の町に共通した課題のようです。田原小からは、先日勝谷さんに教えていただいた「ないものはない。あるものをどう活かすか」という言葉をヒントに考えた、観光客を呼び込むためのアイデアなどを発表しました。
どの班も、しっかり意見交流ができたようです。予定ではこの2回めで終了なのですが、子どもたちからは、「卒業前にもう一度やりたい!」という要望も出てきました。それだけ深い交流になったということでしょう。第3弾が実現できるように、松坂先生よろしくお願いします。