なかよし合同学習会

校長コラム

7月24日の午前中に、「なかよし合同学習会」が田原小学校で開催されました。町内3校の特別支援学級、児童会・生徒会、井手やまぶき支援学校の子どもたちが集まって交流を深める、毎年恒例の夏の行事です。2小学校のすべてのクラスで作った壁面飾りが会場の体育館を彩ります。

開会式の司会を務めるのは、田原小学校の子どもたち。みんな大きな声で原稿を読み、その役割を果たしました。

続いて4校の学校紹介。どの学校もしっかりと紹介出来ましたね。

その後は、パンダ、うさぎ、くま、ぞうの4つのグループに分かれて活動開始。自己紹介が終わったら、教室に移動し、各校で準備してもらったコーナー遊びを、順番に回ってみんなで体験します。

コーナーは全部で5つ。田原小は「カラーボール運び」、宇治田原小は「リングスロー」、維孝館中は「モルック」、井手やまぶき支援学校は「手つなぎ輪っかくぐり」です。そして今回初めてコーナーを受け持っていただいた民生・児童委員の皆さんには「大型絵本の読み聞かせ」をしていただきました。どのコーナーもとても楽しくて、子どもたちは大いに盛り上がっていました。

最後に、もう一度体育館に集まって、閉会式を行いました。グループの代表児童が感想を発表した後、みんなでテーマソングの「手と手と手と」を歌って盛り上がりました。参加していただいた保護者の皆さん、民生・児童委員の皆さん、本日はありがとうございました!

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