今日の1時間目に、3・4年生が茶摘みの体験をしました。3年生は朝から茶摘みの衣装に着替えて、準備はバッチリです。最初に運動場に集まり、特別講師の森田木一さんから、永谷宗円など宇治田原町のお茶にまつわるお話を聞きました。そして、京都府名誉友好大使として茶摘みに参加する、中国から来日中の王艶蓉(おうえんよう)さん、王艶文(おうえんぶん)さんにもあいさつをしていただきました。


その後、並木泰義さんのご厚意でお借りしている学校近くの茶園に移動。茶園の管理をしていただいている岩本よしひろさんに、お茶の摘み方などを教わって、いよいよ茶摘みの開始です。


子どもたちは、教えてもらった『一芯二葉』を意識しながら、笑顔で楽しそうに摘んでいました。30分間があっという間に過ぎ、茶かごはたくさんの茶葉で一杯になりました。




友好大使のお二人も、子どもたちと一緒に茶摘みを満喫されていました。


ご協力いただいた、PTAの皆様、3・4年の保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。