なかよし合同学習会の開催(7/26実施)

校長コラム

 7月26日(水)、宇治田原小学校の体育館と各教室で「なかよし合同学習会」が実施され、本校からもひまわり学級と児童会本部役員の児童が参加しました。宇治田原町の小中学校の特別支援学級の児童生徒や各校の児童会・生徒会本部役員の児童生徒、宇治田原町在住の府立支援学校で学ぶ児童生徒が一同に会して、歌やゲームで楽しく交流し、友達や仲間を増やすことがねらいの取組です。今回の合同学習会はコロナ禍前の令和元年以来、4年ぶりに実施されました。

 初めて出会う人が多く、最初は少し緊張気味だった子ども達も、全体会での「手と手と手と」の合唱、グループに分かれての自己紹介やゲーム(ボーリング、リングスロー『輪投げ』、新聞〇✕ゲーム、パラバルーン)が進むにつれて打ち解けた様子になり、話をしたり、一緒に工夫してゲームに臨んだりして、笑顔で楽しんでいました。あっという間に時間が過ぎ、終わりの集会では、一人一人が感想を述べた後、みんなでもう一度「手と手と手と」を合唱し、会場校の宇治田原小学校の皆さんが作ってくれたアーチをくぐり体育館を後にしました。今後もこうした取組をとおして、各学校の親睦を深め、お互いのことを理解して行きたいと思います。また、当日は町内の民生・児童委員の皆様方にも子ども達と一緒にゲームに参加していただいたり、ゲームの運営をお手伝いいただいたりしました。民生・児童委員の皆様方どうもありがとうございました。

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