5月23日(火)租税教室の出前授業(6年:5/22実施)

校長コラム

 宇治納税協会様にお世話になり、昨日(5月22日)の6校時に6年で租税教室を実施しました。 クラスごとに、安井 徳重 様と中田 弥 様に講師をしていただき、税の種類や税の果たす役割についての話を聞いたり、税金がもしなかった時の生活の様子を描いた租税教育用のDVDを見たりしながら、税とは何か、なぜ税が必要なのかについて学習しました。小学生1人あたり年間約90万円、中・高校生では約100万円の税金が教育費として使われ、12年間の総計が1100万円をこえる額となることや、ジュラルミンケースに入った1億円分の札束の見本を見せてもらい、私たちの暮らしを支える税金の大切さや身近なところに多くの税金が使われている実感を持てるような体験もできました。講師の先生方及び納税協会様ありがとうございました。

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