5月2日(火)全校朝会

校長コラム

 今日、5月2日は暦の上では立春から数えて88日目の日となり、八十八夜と呼ばれています。朝礼のため体育館に向かう子どもたちからも「夏も近づく八十八夜~♪」という歌声が聞こえて来ました。本日の朝礼では、私からこの1か月を振り返り、子どもたちが頑張っていた姿や良かったと思う行いをあげていきました。元気のいい朝のあいさつ、授業や休み時間、給食時間などで気付いたみんなの頑張りをたくさん話すことができました。私自身、日々の子どもたちの頑張りや挑戦する姿から元気をもらっていることに気付かされました。次に、明日からの5連休についての話をしました。最初に5月3日、4日、5日の祝日について、それぞれの意味や由来を説明しました。やはり、5月5日の「こどもの日」が子どもたちには一番知られていることがわかりました。政府のホームページでは、「こどもの日」の説明として「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日となっています。最後に、連休中には事故に遭ったりケガをしたりしないよう、くれぐれも安全や健康に気をつけてほしいこと、特に交通事故に遭わないように交通ルールを守り、自転車用ヘルメットが家にある人は必ずかぶること等の話をしました。子どもたちには、5連休中にゆっくり休んだり、家族と団らんしたりして4月の疲れをとってもらえればと思います。私からの話の後、児童会長からも5月は、「安全のため階段や廊下の右側を歩いてけが人がでないようにしよう」と呼びかけてくれました。それでは、生活リズムを崩さずに、5月8日(月)に元気な子どもたちにあえることを楽しみにしています。

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