古老柿づくり(3年)

校長コラム

本日の1・2時間目に、3年生が、町の特産品「古老柿」づくりに挑戦しました。子どもたちのためにたくさんの柿をご用意いただき、作り方を教えてくださるのは、地域の柿作り名人・森口雅至さん。森口さんの説明をしっかり聞いてから、みんなで作業に臨みます。

保護者の皆さんにも手伝っていただきながら、ていねいに柿の皮をむいていきます。どの子も真剣な表情で、ピーラーを器用に操ります。500個ほどご用意いただいた柿は、わずか30分ほどで、すべてむき終わりました!

次は、外に出て柿を干していきます。腐ったりカビが生えたりしないように、風通しのよいゴザの上に、ひとつひとつ並べました。

これで準備は完了です。約3週間後には、おいしい古老柿ができるはず。みんなで食べられる日が待ち遠しいですね。森口さま、そしてご協力いただいた保護者の皆さま、本当にありがとうございました。

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