見守り隊・読み聞かせ隊「感謝の集い」

校長コラム

今日の全校朝会では、いつもお世話になっている、見守り隊・読み聞かせ隊の皆さんを招待し、「感謝の集い」を行いました。「6年生を送る会」の時と同じような隊形で並び、入場してくる隊の皆さんを拍手でお出迎えします。

第一部は、見守り隊の皆さん。まずは、ご参加いただいた16名の方から自己紹介をしてもらいます。自分たちの地域の見守りをしてもらっている方の時には、笑顔で拍手する子どもの姿が見られました。

児童会の5年生が代表で感謝の言葉を伝え、1年生と児童会の児童が、お花と全校のみんなで書いたメッセージを手渡しました。

最後に見守り隊を代表して、森田木一さんからお言葉をいただきます。「みんなに事故なく安全に登校してほしい」そう願って活動を続けているんだと、熱い思いをお話ししていただきました。

第二部は、読み聞かせ隊の皆さんです。ご参加いただいた9名の方から自己紹介をしてもらいました。

別の代表児童が感謝の言葉を述べ、同様にお花とメッセージを渡して、全校児童からの感謝の気持ちを伝えました。

続いて、隊を代表して、辻真澄さんから子どもたちへのお言葉をいただきました。20年間もの長い間読み聞かせの活動を続けているのは、子どもたちに少しでも本に親しんでほしいからだという、隊の皆さんの思いが伝わってきました。

最後に、退場される皆さんを全校児童でお見送りします。子どもたちの気持ちが届いたのか、どなたも笑顔で子どもたちと触れあいながら花道を歩いておられます。こういう機会を設けられて本当によかったなと感じました。

児童の皆さんは、たくさんの地域の方々に支えられていることを忘れずに、これからも感謝の気持ちを持って接していってほしいと思います。 お忙しい中ご参加いただいた、両隊の皆さん、本日はありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました