網野学舎

 11月9日(水)、1年生の総合的な探究の時間において、京丹後市役所の方に来ていただいて、市が取り組んでいる事業についての説明をしていただきました。

 これは、本校網野学舎で取り組んでいる総合的な探究の時間の中の、SIM京丹後という取組の一環として実施されたものです。SIM京丹後とは財政危機を迎えた街の存続のために、事業の廃止・継続を考えるボードゲームであり、取組を通じてまちの未来を「自分ごと」として考え、行動するための「当事者意識」を育むものです。

 また、2年次の総合的な探究の時間では、京丹後市のために自分たちで事業を考えていくバーチャル市役所を予定していますが、そのための基礎知識を学習できたと思います。

 お世話になった市役所の皆様、ありがとうございました。

 

 

 11月12日(土)に学校公開を行いました。中学生やその保護者、ならびに在校生の保護者等の皆様に来校していただき、授業や部活動など、網野学舎の普段の学校生活の様子をご覧いただきました。
 全体会では在校生代表によるパネルディスカッションや学校紹介動画を視聴していただきました。その後、希望者に対しては、部活動体験ならびに見学、面接マナー講座に参加していただきました。
 短い時間でしたが、本学舎の「良さ」を少しでも感じていただけたなら幸いです。

 中学生のみなさん、網野学舎で学ぶ姿をイメージできましたか?


 

 「地元」のために私達ができること

 10月22日・23日に石川県で開催された第12回ジオパーク全国大会白山手取川大会に参加した企画経営科2年生の4名から代表の2人に、大会に向けた取組や大会の感想、今後に向けての決意を伺いました。

河井天真さん(2年3組・網野中)
 リフレッシュリサーチという商業科目の授業で、私達のグループは地元の山陰海岸ジオパークについて9月頃から本格的に調べていきました。地元小学生と一緒に海岸清掃を兼ねて漂着物調査をした「ICCキャンペーン」では、プラスチックごみの多さに環境問題への意識を強くしました。また、海洋プラスチックごみを再利用する「プレシャスプラスチック」の地元再処理工場に視察に行かせていただいたときには、ゴミを資源にしてそれを商品化するという企業の発想や取組に感銘を受けました。これらの調査研究の結果を元にポスターを作り、それを全国大会で展示し説明をさせていただきました。大会では、一生懸命に地元ジオパークの魅力をアピールする他校の生徒の発表を見て、私自身大きな刺激を受けました。これからもジオパークの保全活動や有効活用のために地域の魅力を発信し、地元活性化のために貢献していきたいです。

服部汐里さん(2年3組・大宮中)
 私達の住む山陰海岸はジオパークには認定されているものの、有効活用ができなければ認定を取り消されてしまうと知り、観光需要の取り込みや地域活性化のためにも、ジオパークの維持に危機感を持って取り組まなければいけないと感じました。自然観光名所の紹介はもちろん、プレシャスプラスチックやジオガイドの取組、食品ロスを減らすために規格外の地元食材を利用して商品化した缶詰の紹介、アンケートから見えた現状と課題、それを踏まえた打開策の提案や将来への展望など、グループ4人で分担してA0サイズのポスターにめいっぱいの内容を盛り込んでいきました。大会では日本各地のジオパークに住む高校生が集い、会場周辺の地域を一緒に回ったり、それぞれのプレゼンを見学して質問や説明を受けるなどして交流をしました。来年度はこの取組をさらに進化させ、丹後に訪れる観光客に魅力を案内するジオツアーの取組につなげていき、ジオパークの保全活動や活用のアイデアを私達高校生が先頭になって提案していきたいです。

...企画経営科には問題意識を持たせ、それらの課題を解決するための能力を育む「実践的な学び」が無数にあります。一人一人は微力でも、知恵と力が合わされば、地元地域を、そして日本を元気にする「大きなうねり」を巻き起こす...、そんな可能性を感じました。
              

(取材・文 安達卓能)

 

 下記日程で進学相談会を実施します。御希望の方は、前日までに網野学舎までお電話ください。

11/19(土)、26(土)

12/3(土)、10(土)、17(土)

※午前中の予定(時間帯は要相談)です。

 

 ソクラテスミーティングとは、古代ギリシャの哲学者ソクラテスが、たくさんの青年たちと対話を重ねたことで青年たちが多くを学び、時代を切り拓いていった事に由来する、少人数・対話型の講話会のことです。

 今回は、3年生が1年生に対して、進路決定までの様々な話をする機会を設けました。1年生の進路希望別にグループを作り、各グループに2,3名の3年生が来て話をしました。3年生は自身の経験を話したり、1年生の時にしていればよかった後悔を交えた話をしたりしていました。今なお推薦試験や一般試験に向かう先輩の生の話を聞いて、1年生には刺激的な時間になりました。また、3年生にとっても人に話すことによって自分の考えを整理できたり、1年生の真剣なまなざしに先輩としての誇りを感じたりと有意義な時間になりました。

 

 先輩よ、心も体もますます強くあれ!

 9月12日から30日までの3週間、教育実習で母校に帰ってきた元レスリング部の二人に、実習を終えた感想や将来の目標などを伺いました。

清水美海さん(日本大学文理学部体育学科4年生)
 レスリングを始めて以来、指導者の方から様々なことを学んできました。もし指導する立場になったらしっかりと教えられるようになりたいと思い教職課程を取りました。
 科目は保健と体育でしたが、特に保健では、必死に伝えたいと思うあまり、自分ばかり喋ってしまい、理想にしていた「生徒と一緒に作り上げていく授業」がなかなかできずに苦労しました。他の先生方の授業を見学し、発問の仕方や工夫を含め、自分に足りないところを発見し、多くのことを学ぶことができました。学級経営についても、生徒とのコミュニケーションの取り方や距離の取り方も担任の先生の姿から学ぶことができました。
 生徒の皆さんからは、私の高校時代以上の元気な挨拶でこちらも元気をもらいました。一方、授業は本当に落ち着いた環境でできているなと感心しました。
 まだ将来の進路は決まっていませんが、私はレスリングに作ってもらったと言っても過言ではありませんので、これからも人のために何かできる強い自分でありたいです。
 未熟で不慣れな私でしたが、皆さんが私の授業をしっかり聞いてくれて本当に嬉しかったです。皆さん、何事も他の誰かがいることでできていることなので、周りへの感謝を忘れずに、これからも毎日を悔いなく送ってください。頑張ってください。

田村生吹さん(日本体育大学体育学部体育学科4年生)
 私もレスリングを通して、恩師である顧問の先生方の姿を間近で見てかっこいいなと憧れを抱いていたこともあり、大学では教職課程を取りました。
 教育実習では、生徒だった時とは違い、生徒を指導する立場や目線で先生方の仕事の姿を見ることができました。教科指導でも学級経営でも、生徒に何を気付かせ何を考えさせたいか、その「引き出し」を先生方はいくつももっていることに驚きました。私も知識や経験をたくさん積んで、多くの引き出しを持つ人間になりたいと思いました。
 現役生は、私達の高校時代に比べてとても素直で笑顔がカワイイと感じました。授業ではこちらを向いて話を聞き、しっかりと応えてくれるのでとてもやりやすかったです。
 私は今後もレスリングを続けていきます。辛いことも多いですが、それ以上に楽しいし大好きです。続けていく限り、目標はもちろん「オリンピック出場」です。
 実習中はうまくいかないこともたくさんありましたが、先生方に支えていただき、何より生徒の皆さんの「わかった!」や「できた!」の喜ぶ笑顔に、たくさん助けられました。私も自分の笑顔で周りの人を笑顔にする、そんな人間に成長していきたいです。3週間の短い間でしたが、本当にありがとうございました。

...二人はそれぞれの夢に向かってここからまた新たな歩みを開始しました。清水さん、田村さん。全校生徒、そして教職員一同、お二人の前途をこれからも応援しています!

(取材・文 安達卓能)

 

 10月26日(水)1年生を対象に「性教育講演会」を実施しました。講師は、京丹後市立弥栄病院助産師の今田寿江様。「いのちの授業」と題した講演では、妊娠から出産までの胎児の成長の様子や新しい命を迎える家族の様子などを、たくさんの画像を通してわかりやすく紹介してくださいました。

 また、事前に実施した意識調査(アンケート)の結果にもふれながら、避妊、中絶、性感染症など妊娠・出産と性に関する様々なトラブルや、トラブルを避けるための方法など、助産師としての経験を通して高校生のみんなに知っておいてもらいたいことを話してくださいました。

45分という短い時間でしたが、自分達の誕生は多くの人に感動や喜びを与えていたこと、性に関するトラブルを避けるために正しい知識を今から身に付けておくことが大切である、ということに気付くことができました。

 

 10月30日(日)丹後王国「食のみやこ」にて、「丹後万博2022-伝統×革新-」が開催され、企画経営科の生徒30名が参加しました。

 「丹後万博」とは、丹後の魅力をたくさんの人に知ってもらい、丹後の知名度を上げ、経済効果を高めることを目的とし、将来世を担う高校生が中心となって企画・運営するSDGsの祭典です。

 本校企画経営科では、4店舗出店し、授業の一環で企業とコラボして開発した商品を実際に販売しました。生徒たちは、実際に購入してもらうことの難しさを学びながらも、当日は、天候にも恵まれて多くの店舗で完売することができました。

 コラボしていただきました企業の皆様、ありがとうございました。

 また、来場者の皆様、お越しいただきありがとうございました。

 企画経営科は、今後も地域に目を向けて、地域に密着した授業展開で実学を通じて学んでいきます。

 

 今回紹介するのはソフトテニス部です。
 男女合わせて総勢23名のソフトテニス部は毎日元気に楽しくボレーの練習や乱打練習、前衛と後衛に別れての練習、そしてサーブレシーブの練習と、コートを縦横無尽に駆け回っています。現在は、11月に開催される新人戦の個人戦と団体戦に向けて、ギアをさらに一段上げて練習に取り組んでいます。
 部長の畑中伯斗さん(2年1組・丹後中)は、「部員一人一人が自ら考えて行動できるようにと心掛けて、部長としていつもみんなに指示を送っています。今後は府大会に出場できるペアや新しい1年生のペアを1つでも多く作っていき、私を含めみんなでサポートをしていきたいです。」と頼もしく話してくれました。

 

 10月26日(水)の午後の時間を使って、3年生の学年行事として球技大会「スポフェス2022」を行いました。男子はグラウンドでソフトボール、女子は体育館でバレーボールをしました。体育祭とは一味違う、同学年だけの賑やかな雰囲気の中、それぞれの競技でめいっぱい楽しんでいました。

 

 本日は企画経営科2年生の「マーケティング」の授業を紹介します。
 商業科目であるこのマーケティングは、生産者から消費者まで商品が流通する仕組み、すなわち商品が「売れる」仕組みを学んでいく科目です。
 生徒達はこれまで、「市場調査」など、企業側の目線に立ってマーケティングを学んできました。本日の授業では「購入してくれる消費者」の立場に立って、消費者の心情や購買意欲、購買行動に視点を移した「AIDMA理論」を用いてワークシートで事例を学びながら、自分自身の具体的な購買経験について考察して発表しました。

 

 10月19日(水)の6時間目に大体育館において、令和4年度生徒会役員選挙立会演説会が行われました。各役職に対して立候補者が自分自身の決意を、応援演説者が推薦理由をそれぞれ述べて全校生徒に投票を呼びかけました。生徒達は真剣に各候補者の演説を聞いて考え、大切な一票を投じました。
 翌20日(木)に選挙の結果が発表され、来年度の新しいリーダーが選出されました。2学期終業式後の承認式を経て、正式に就任となります。

【令和4年度生徒会役員選挙・当選結果】
生徒会長   緒方厚太 (2年3組・網野中)
 副会長  葉賀康輔 (2年2組・網野中)
 議 長  永砂寛大 (2年2組・網野中)
 副議長  滝上妃  (2年2組・峰山中)
学芸委員長 足達愛茄 (2年2組・網野中)
体育委員長 亀井萌  (2年3組・大宮中)
美化委員長 伊東愛奏 (2年2組・網野中)
保健委員長 上羽伴玖 (2年2組・丹後中)
放送委員長 上林柚月 (2年2組・大宮中)
 会 計  梅田恵来 (1年3組・弥栄中)
 会 計  増田雨音 (1年3組・峰山中)
(なお、書記については生徒会規約により議長が後日指名をします。)

 

 10月22日(土)、京都府高等学校総合文化祭美術・工芸部門に参加しました。京都府下の美術部の作品が一堂に会し、レベルの高い作品を鑑賞する機会となりました。講評会では講師の先生に自分の作品についてアドバイスをもらい、また他の作者の作品に対する想いや考えを聞いて、とても学ぶことの多い時間を過ごしました。京総文での学びを、次の作品に活かしていきたいと思います。

 

 10月22日(土)・23日(日)の2日間、第12回ジオパーク全国大会白山手取川大会(石川県)ユースセッションとポスター発表に企画経営科2年生の緒方厚太くん(網野中)、河井天真くん(網野中)、服部汐里さん(大宮中)、森戸璃央さん(峰山中)の4名が参加しました。

 1日目は、各地域でジオパーク活動を行っている中学生や高校生、次世代ユネスコ国内委員会の方々などとグループに分かれてお題をもとに鶴来地域を探索し、石川県立鶴来高等学校にて意見交換を行いました。これらの活動を通じて、ジオパークの持続可能な活用の在り方について考える機会になりました。

 2日目は、小中高生の口頭発表を聞いたのち、ポスター発表に挑みました。他のジオパーク関係者や他校の先生、小中高生がポスターを見に来てくれました。生徒たちは、自分たちのポスターを見に来てくれた方々にプレシャスプラスチック商品を実際に見せながら説明していました。この2日間で学んだことを次は自分の学校・地域で共有し、今後の活動に活かしていきたいと思います。

 

 10月23日(日)、『桃山の里ふれあいフェスタ2022』にスタッフとして参加しました。

 新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに開催され、全員が初めての経験でした。気持ちの良い秋晴れのもと、様々な方々とふれあい充実した活動となりました。生徒は桃山の里利用者様に付き添い、会場内の移動をサポートしました。

 

 10月14日(金)午後、企画経営科2年生が国際的な海洋環境保護活動として八丁浜海岸で漂着物調査を行いました。今回で4回目となる同調査は、京丹後市立網野北小学校6年生と一緒に秋の「ICC:国際海岸クリーンアップ(JEAN主催)」に参加している取組です。実は前日も他クラスが海岸清掃ボランティアを行っていましたが、まだまだ多くのゴミが落ちていました。中には危険な注射針もあり、軍手をしながら慎重に分別を行いました。調査を終えて、参加した高校生は「ゴミ拾いを続けるだけではなく、私たち一人ひとりが普段の生活を見直さなければなりません。」と話していました。12月には、昨年に引き続き、台湾基隆市の高校生と調査結果についてZoom交流し、情報共有をしたいと思います。

 

 9月26日(月)宮津中学校2年生を対象に、職場体験前マナー講座を実施しました。この出前授業も人気ある講座の一つで中学校からのオファーが増えています。今回も企画経営科2年生4名が講師を務め、挨拶やおじぎ、電話応対等、実習を交えながら中学生にビジネスマナーの一部を伝えました。宮津中学校2年生の皆さん、職場体験はいかがでしたか。出前授業の内容が一つでもお役に立てることがあれば嬉しいです。

 

純粋にこの本を読んでもらいたい一心

 9月から10月にかけて行われた1・2年生各学年のビブリオバトルで、優勝をした二人にそれぞれインタビューをしました。

1年生の部 優勝 大垣柚斗さん(1年3組・弥栄中)
「キャラクター」 長崎尚志 著
 ある漫画家と殺人鬼の物語を描いたこの本は、面白いだけでなく、いろいろと考えさせられる内容だったので、みんなにもぜひ読んでもらいたいと思い選びました。決勝戦での発表は、ほとんどの人が初めての経験だったビブリオバトルにも関わらず、どれもレベルが高く、私はプレッシャーを感じながら見ていました。私は、喋りたい内容をすべて言い切ること、観ている人に伝わりやすいようにゆっくり明確に伝えることを意識してプレゼンをしました。アクションや手振りは、どうすれば観ている人の心を引きつけられるかという思いから本番で自然に出たものでした。優勝者に選ばれて最高に嬉しかったです。私はこのビブリオバトルがあったおかげで本を読み、その面白さを知ることができました。これからも本から知識をたくさん得て、企画経営科生として必要なプレゼン力を磨いていきたいです。

2年生の部 優勝 井上明日香さん(2年1組・網野中)
「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」 汐見夏衛 著
 私は表紙にあったタイトル文字の色使いと帯の添え書きにひきつけられて、この本を読もうと決めました。読み進めていくと「戦争」という重い内容だったので、ビブリオバトルにふさわしいのかどうか少し悩むところもありましたが、最後まで読んだ後は、純粋にこの本をたくさんの人に読んでほしいという思いに変わっていました。決勝での発表順は最後でした。他のプレゼンは本のジャンルも発表の仕方も私と全く違って面白いものばかりだったので、私は自分の発表を忘れてしまうほど引き込まれてしまいました。私の番が来たときには緊張のあまり、自分でもわかるくらい手が震えていました。ですがいざ始まると自分の伝えたかった思いを一気に最後まで発表することが出来ました。淡々と喋ってしまった予選の反省を踏まえ、決勝では私が本の中で一番印象に残った部分である、出征を前にした男の、愛する人への本心を記した手紙の一文を最後に抜粋して読みました。優勝で名前が呼ばれると、たくさんの拍手の中、友達や担任の先生が祝福してくれて本当に嬉しかったです。これを機に、自分から進んで本を読むことで多くの知識や考え方を吸収して、たくさんの選択肢や引き出しを私の中でどんどん増やしていきたいです。

...読書は人を「深く」してくれます。多くの人に深みを与えるきっかけを作ってくれたビブリオバトル出場者全員に、大きな拍手を送りましょう。

              (取材・文 安達卓能)

 

 10月14日(木)4時間目のLHRにて、2年生のビブリオバトルを行いました。

 前回行われた1年生のビブリオバトルと同様、プレゼンターは身振り手振りや質問、問いかけを交えながら、各自5分間の発表を行います。いじめについての本、自分で読む順番を決められる本、アッと驚くような裁判の判決が書かれた本などなど・・・。それぞれのおすすめ本が紹介されました。

 発表終了後、参加した2年生全員で「自分が読みたいと思った本」(=チャンプ本)に投票を行いました。チャンプ本には、2年1組井上明日香さんが紹介した、汐見夏衛著『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』が選ばれました。

 

10月2日(日)~5日(水):FUKAI SQUARE GARDEN足利(足利市民体育館)

少年男子フリースタイル

65kg級 細川周 優勝(選抜大会・インターハイ・国体の3冠達成)

71kg級 本橋知大 5位

80kg級 伊藤大輝 3位


女子フリースタイル

53㎏級 坂根海琉子 5位


少年男子グレコローマンスタイル

55㎏級 伊藤優隼

60㎏級 松田來大 3位


【卒業生の活躍】

成年男子フリースタイル

65㎏級 土井璃音 5位

86㎏級 高橋夢大 5位

 
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