網野学舎
7月31日~8月2日、京丹後市網野町のアミティ丹後において"恐丹後お化け屋敷"を開催しました。この企画の中心メンバーとして奮闘した3年3組の2人に話を聞きました。
O.Rさん(3年3組・網野中)
人口減少が進むこの丹後で、地元の若者に地元愛を感じてもらえるきっかけになればと思い、私は絶対に成功させて最高の思い出を作ろうと、この企画に強い思いで臨みました。
時には意見がぶつかることもありましたが、アイデアを出し合い、怖さや話題性を追究していく中で、チームの団結力は深まり、準備期間は充実した毎日でした。
当日は狙っていた演出で悲鳴が上がったり、子ども達が怖がりながらも楽しそうにしてくれて最高に嬉しかったです。SNSを見て来場してくださった方も多く、手ごたえを感じました。終わった瞬間は大きな達成感と少しの寂しさがありました。自分たちの手でゼロから作り上げた空間で多くの人に喜んでもらえた経験は忘れられない思い出になりました。
仲間とぶつかり合いながらも一つの目標に向かって協力し、最後までやり遂げたという達成感は、自分の大きな財産になりました。これから新しいことや難しい課題にぶつかったとしても、恐れずに新しいことに挑戦し、リーダーシップを発揮していきたいです。
H.Mさん(3年3組・弥栄中)
先輩方が10年つないできた歴史のあるお化け屋敷を、自分達の代でも良い結果を出して終えたい、その一心で私達は春から準備を進めました。
意見がぶつかることもありましたが、7月に入るとより一層みんなで一致団結して頑張りました。後輩や先生方を含め、企画経営科一丸となって頑張れたことがとても嬉しかったです。
当日はたくさんのお客様に足を運んでいただきました。私達3年生は人数は少ないものの、出来栄えも反響も売り上げも大満足の結果でした。何より、お化け屋敷が終わった時のみんなで味わった達成感は本当に最高でした。
このお化け屋敷は企画経営科に在籍した3年間の集大成だと感じています。この経験も高校の思い出として胸に刻み、卒業後の次の進路でも、この経験を糧に頑張れたらいいなと思っています。勉強はもちろん、文化祭や体育祭などの行事にも、クラスみんなで最後まで全力で楽しんでいきたいです。
...やり遂げた後、大きな達成感と同時に寂しさがこみ上げるのは、燃え尽きるまで取り組み、心から頑張った証拠だと、私は思います。皆さん、よく頑張りました。また一つ成長しましたね。本当にお疲れ様でした。
(取材・文 安達卓能)
9月4日(金)、文化祭は2日目を迎えました。
はじめに1年生による"合唱"が行われました。1年生各クラスは心を一つにして素晴らしい歌声を会場に響かせていました。
続いて、演劇部がオリジナル劇を披露し、普段の練習の成果を大きな舞台で堂々と発表し、最後まで演じ切りました。
午後は文化祭の一番の盛り上がりである、3年生による"ダンスパフォーマンス"が行われました。掛け声や手拍子で観客を熱狂の渦に巻き込みながら、各クラスが全身全霊で表現しました。
そして昨日に続き、教室棟では各部活動、各委員会による展示や催しが行われました。
また、本日もPTA会員の皆様に御協力を頂き、"極うまうどん屋さん"がオープンしました。生徒はおいしいうどんや唐揚げなどのサイドメニューを仲間と一緒に食べながら楽しいひと時を分かち合っていました。
午後はいよいよ最後の演目である吹奏楽部による演奏が行われました。楽しく、そして思い出に残る2日間は、元気な演奏と観客の手拍子でフィナーレを迎えました。
生徒の皆さん、楽しい思い出をたくさん作ることができましたか?次は体育祭、頑張っていきましょう。
【審査結果】
1年生展示部門 最優秀クラス 1年1組 「わくわくチャレンジルーム」
合唱部門 最優秀クラス 1年2組
2年生演劇部門 最優秀クラス 2年2組 「働く細胞 ~働きすぎて滅!」
最優秀主演賞 2年3組 I.Mさん(丹後中)
舞台装置特別賞 2年3組 「マッチ売りの事件簿」
審査員特別賞 2年1組 K.Tさん(丹後中)
3年生ダンスパフォーマンス部門 最優秀クラス 3年1組 「かわいくてゴメン」
9月3日(木)、2日間にわたる文化祭が開幕しました。
開会式は、生徒会長による開会宣言、校長挨拶、生徒会副会長の挨拶と続き、生徒会執行部による開会パフォーマンスで、文化祭は冒頭から最高の盛り上がりで幕を開けました。
午前中は、1日目の最大の催しである2年生の"演劇"が行われました。時にはユーモアたっぷり、時には迫真の演技で、それぞれのクラスのカラーが出た、笑いあり涙ありの演目に、会場からは大きな拍手が送られていました。
午後からは教室棟において、1年生による"体験展示"がオープンしました。各クラスが設定したテーマに基づいて思考を凝らしたアトラクションを創作し、来場者を大いに楽しませていました。
また、別の会場では、各部活動や各委員会による作品展示や催し、実習販売が行われました。さらに、小体育館では体操部による演技が、体育館では音楽選択者による合唱や演奏が披露されました。生徒にとっては部活動や委員会、教科の普段の活動を発表するいい機会となりました。
今回の文化祭も、PTA会員の皆様に御協力を頂いて模擬店を実施しました。1日目の本日は"極うまカレー屋さん"が開店しました。生徒は仲間と一緒においしいカレーやフランクフルトなどのサイドメニューを食べながら、仲間と一緒に文化祭のひと時を心から楽しんでいる様子でした。
8月28日(金)、第2学期始業式をを行いました。式は熱中症対策のため、各教室にオンライン配信をして実施しました。
校長は式辞で、今夏に各地で発生した自然災害の被災者に対するお見舞いを述べ、今一度災害に対する心構えや日頃の備えを考えておこうと呼びかけました。加えて、想定を越えるこれら自然災害や、日々目覚ましい進歩を遂げているAI技術など、"急激な変化"に対応するためには、受け身ではなく主体的に捉え、考え、行動することが今後さらに重要になるため、どこまでも貪欲に"知識"を身に付けていかなければならないと話しました。最後に、現在取組が進められている学校祭の大成功を祈り、式辞を結びました。
続いて生徒会執行部による伝達表彰・壮行会がありました。レスリング部・陸上競技部・吹奏楽部・美術部・企画経営科のメンバーが登壇し、全校生徒から大きな拍手が送られていました。
8月18日(火)、企画経営科体験セミナーを開催しました。多くの中学生の皆さんに参加していただき、企画経営科ならではの学びを体験してもらいました。先輩とのシゴトークでは、企画経営科の魅力や学んでいる内容を詳しく説明し、日頃の学科の様子を知っていただく機会を設けました。
先輩スゴ技体験では、本校企画経営科を卒業し、現在は学校事務職員として活躍している卒業生から、仕事で活用しているパソコンスキルや在学中に身に付けた技術を披露し、中学生の皆さんは先輩の高いスキルに驚きながら熱心に話を聞いていました。実際にタッチタイピングを体験し、正確で素早い入力に挑戦し、情報分野で必要となる基礎的なスキルを学んでいただきました。トランプパッケージ制作体験では、商品の魅力を伝えるためのキャッチコピーづくりに挑戦しました。限られた言葉の中で商品の特徴や魅力を表現することの難しさを体感しました。その後、考えたキャッチコピーを活用し、トランプのパッケージデザイン制作にも取り組みました。簿記会計体験では、企業活動に欠かせないお金の流れについて学習しました。
参加した中学生の皆さんには、企画経営科で学ぶ情報・マーケティング・デザイン・会計といった幅広い分野の魅力を感じていただけたことと思います。御参加いただいた皆さん、ありがとうございました。企画経営科で皆さんと一緒に学べる日を楽しみにしています。
8月6日(木)、企画経営科2年生5名が、Bshop久美浜店・THE NORTH FACE京丹後において店舗見学を行いました。
今回の見学は、5月29日に実施した社会人講師授業に続く「第2弾」の学習として、体験を交えながら学びました。はじめに、Bshopのセレクトショップとしてのコンセプトやミッション、THE NORTH FACEのメーカーとして大切にしている価値観について説明していただきました。商品を販売するだけでなく、「お客様にどのような価値を届けるか」を重視する企業理念や、商品の背景にあるストーリーについて理解を深めました。
その後は、売り場だけでなく、普段は見ることのできないバックヤードも見学し、商品の管理方法や店舗運営の工夫について学びました。また、商品の特徴や機能について詳しく説明していただき、実際にコーディネート体験も行いました。商品の魅力を自ら体感することで、接客や販売に必要な視点を学ぶ貴重な機会となりました。学校で学んでいるマーケティングや販売に関する知識が、実際の店舗でどのように活かされているのかを肌で感じるとともに、学校での学びや普段の生活では得ることができない「企業の中でのビジネス目線」を店長様や店舗スタッフ様と一緒に実践することができ、今後の学びや活動につながる大変有意義な時間となりました。
このたび貴重な学びの機会を提供いただいたBshop久美浜店ならびにTHE NORTH FACE京丹後の皆様に、心より感謝申し上げます。
7月31日~8月2日、京丹後市網野町のアミティ丹後において「恐丹後お化け屋敷」を開催しました。
お化け屋敷には、3日間で590名もの方に御来場いただきました!
また、会場周辺では生徒が開発した商品の販売実習を行い、盛況のうちに終えることができました。
これらの活動をもとに、反省や検証を行い、研究発表などの教育活動に活かしていきたいと思います。
3日間、ありがとうございました!
リハーサルをしたスライムづくり!どうだったかというと!
大成功!
失敗したところもありましたが、子どもたちはとても喜んでくれました!
子どもたちの感想やわたしたちが感じた改善点を11月に行われる緑風祭に、生かしていきます!
7月31日(金)の午前に体験セミナーを開催しました。当日は、昨年を上回るたくさんの中学生と保護者の方々に参加していただきました。
各教室に分かれて実施した説明会では、校長による挨拶動画、教務部長による次年度に向けた説明動画を見ていただいた後、在校生による"生徒目線"の学校紹介と交流会を行いました。
続いて、中学生は希望した2つの教科の授業を体験し、さらに部活動体験や見学をしました。
半日だけの学校体験でしたが、多くの中学生の楽しそうに参加している様子が見られました。
今後、8月18日(火)には企画経営科体験学習会、11月7日(土)にはオープンスクールと緑風祭を予定しています。中学生の皆さん、これからも丹後緑風高校網野学舎をたくさん体験して、いいところを自分の目で見つけていってください。お待ちしています。
総合的な探究の時間(子育てゼミ)の取り組みで、網野放課後児童クラブに伺う予定です。
1学期中に子どもの室内遊びについて、網野町内のこども園や、小学校1・2・3年生の担任の先生・保護者の方にアンケートを取りました。アンケートの結果では、「色々つくったり遊ばせたりさせたいけど、汚れや準備が大変だ」という意見があり、高校生が提供できる遊びを考えてみました。
今回は、スライムづくり!
初めてのことで失敗しないか心配だったのでリハーサルを行いました!
当日は子どもたちに楽しんでもらえたらと思います!
8月5日から7日に、神戸市で開催される全国高等学校総合体育大会新体操大会団体競技選手権(インターハイ)に4年連続で出場する体操部を代表して3名に大会への意気込みを聞きました。
眞柴慈温さん(3年)
「今年は部長として全体を見渡しながら部を引っ張ってきました。考え方や価値観も違うメンバーを、時には厳しく、時には明るく接しながらまとめてきました。
近畿大会ではミスが出て3位に終わりました。これでインターハイへの連続出場が途絶えるのかと責任を感じていましたが、繰り上がりでの出場が決まり、何とか伝統を守ることができました。しかし、このままのチームではインターハイで通用しません。今まで以上にコミュニケーションを取り、技の完成度を上げて、みんなが自信を持って臨めるようにしたいです。
ときには体操を辞めたいと悩むこともありましたが、最後までやり遂げることができました。引き留めてくれた先輩や先生への感謝の思いを、最後の演技で表現してみせます。」
小西慶季さん(2年)
「昨年のインターハイの後 足のケガがあり、思うような練習ができませんでした。しかしそれを機に、上半身を中心とした筋力や、しなやかさに磨きを掛ける練習ができました。
近畿大会での団体戦では、同調性が乱れたり、練習で出なかったミスが出たりするなど、インターハイに向けてたくさんの課題や修正点が見つかりました。この夏のインターハイは、このメンバーで出場することができる最後の大会です。みんなが悔いのない演技ができるよう、残された時間で練習を重ねていきます。
来年度は私達が最高学年となります。今年度のチームを越える新たなチームが作れるよう、私自身、もっと周りが見える人間へと成長していきたいです。」
松田晃史朗さん(1年)
「私は小学生の頃からクラブチームで新体操をしてきました。高校入学後は内容も雰囲気もがらりと変わり、ついていくのに必死でしたが、今は前より声も出るようになりました。
近畿大会では自分自身が納得のいく演技ができず、さらには私がミスをしてしまったせいで得点が伸びませんでした。インターハイでは近畿大会の雪辱を晴らせるよう、ノーミスの演技を目指して練習を頑張ります。引退する先輩の花道を飾るためにも、少しでも上の順位で大会を終えたいです。
来年は私が上級生として後輩を教える立場になるので、今のうちに技も心ももっと鍛え、さらに団体戦だけでなく個人戦にも果敢に挑戦していきたいです。」
...「感謝の思いを最後の演技に」、「今回がこのチームの最後の戦い」、「先輩の花道を飾りたい」...。メンバーの思いが一つに集約される時に、チームはまた一つ強くなっていくのだと、私は取材をする中で感じました。有終の美、ぜひ飾ってください。
(取材・文 安達卓能)
7月17日(金)、第1学期終業式を行いました。
式辞で近本校長は、夏季休業を迎えるにあたり、この1学期は何ができて何ができなかったかをまずはしっかり振り返り、次の一歩をどう踏み出すかイメージをしてほしいと話しました。
そして今年度本校が掲げるテーマ "I wanna be, I manabee."(なりたい自分になるために学ぼう)について、さらには本校のスクールミッション・スクールポリシーを、全校生徒と改めて確認しました。
最後に、9月に行われる学校祭を、生徒の皆さんのやる気とアイデア、主体性でさらによりよいものにしていってほしいと願い、式辞を結びました。
続いて伝達表彰・壮行会を行いました。伝達表彰ではレスリング部、体操部、陸上競技部、企画経営科の代表、そして生徒会執行部が登壇し、近本校長からそれぞれ表彰を受けました。壮行会では世界大会、インターハイなどの全国大会に出場する生徒の紹介ののち、生徒会長と校長から激励の言葉がありました。最後に出場生徒を代表して牛窓勝心さん(2年)が、大会に向けた決意表明を力強く行いました。
7月11日に福知山公立大学にて開催された第26回京都府高等学校生徒商業研究発表大会(生徒商研)において、調査研究の部に出場した3年生、及び体験発表の部に出場した2年生が、それぞれ最優秀賞を受賞しました。この結果、3年生は8月下旬の近畿大会への出場が決まりました。そこで、両チームの代表に喜びの声を聞きました。
調査研究の部 【最優秀賞】 「つなぐ、京丹後 〜高校生が挑む農商工連携プロジェクト〜」
大下真生・岸田波月・嶋田愛華・田茂井龍樹・廣野みく・細水友貴(企画経営科3年生)
廣野 みくさん(3年)
「私は昨年も体験発表の部で最優秀賞を頂いたことから、今年度も出場したいと立候補しました。もちろん今回も頂点を必ず獲るんだと、みんなで一丸となって練習に励みました。
トップバッターである私が流れを作ってみんなにつなげようと発表に入りました。ハイレベルな戦いでしたが、このメンバーとなら絶対に勝てると自信を持ってやり切りました。
最優秀賞と聞いて、これまでの努力が報われたとみんなで喜び合いました。今年の夏はお化け屋敷に文化祭、自分の進路に加えて近畿大会出場と忙しくなりますが頑張ります。
私は就職を希望しています。企画経営科の様々な取組や勉強をすべてやり切り、卒業後は即戦力として大人と渡り合える能力を、これからもさらに身につけていきたいです。」
大下真生さん(3年)
「私は台詞を覚えて発表することはあまり得意ではありませんでしたが、苦手を克服したいと思い挑戦しました。発表では抑揚をつけるよう先生方からアドバイス頂きました。
本番は笑顔を絶やさず、観客の心に届くように気持ちを込めて発表しました。メンバーも落ち着いて発表していたので、私もあまり緊張せず安心して発表することができました。
他のチームの発表も素晴らしかったので、私達が最優秀賞だと知ってとてもびっくりしたと同時に嬉しかったです。そして、近畿大会にも進めるんだと喜びを感じました。
私も高校卒業後は就職を希望しています。この夏に、行きたい業種や就職先をしっかり定めて、将来、この生徒商研で培った経験を就職試験や仕事に生かしていきたいです。」
体験発表の部 【最優秀賞】 「つながり つたえる たんGOの未来 ~教室から地域へ ホップ ステップ 企画でGO」
今田緑里・小牧楓耶・白岩ひらり・濵岡凌太郎・堀江悠希・弓削穂栞(企画経営科2年生)
白岩ひらりさん(2年)
「私はメンバーに立候補しました。練習では互いに意見を出し合いながら、資料の構成やプレゼンを何度も練習し、最後は最善を尽くそうとメンバーで一致団結して臨みました。
本番はとても緊張しましたが、自分たちの伝えたいことは観客に伝えきれたと確信しています。メンバー全員が練習よりも良いパフォーマンスで、終わった後は大きな達成感を感じました。
最優秀賞だと知り、今までたくさん練習した甲斐があったとメンバーで喜び合いました。細部にまでこだわって練習を重ねてきたので、その努力が実って本当に良かったです。
私はこの経験を通して、真剣に努力することの大切さと、やり終えた後の達成感の大きさを知ることができました。これからも何事にも全力で挑戦していきたいと思います。」
濵岡凌太郎さん(2年)
「私は学校を代表するという責任のある立場を経験してみたいと思い手を挙げました。覚えるのが遅い私をメンバーはいつも温かく励ましてくれ、私もみんなの優しさに応えたいと頑張りました。
体験発表の部では、私達の出番が最初でした。緊張もありましたが、自分たちが場の雰囲気を作ってやるんだと挑みました。発表後はやり切ったと、みんな笑顔でした。
実はまだ夢のようで、最優秀賞を獲ったという実感は今でも湧きませんが、このメンバーと一緒に生徒商研を戦うことができて本当に良かったと強く思っています。
私は今回、練習の大切さはもちろん、成功を目指して貪欲に攻めることの大切さを学びました。ここで培った力を大きな舞台で発表する場面などで生かしていきたいです。」
...「近畿も勝って、お世話になった先生方を全国大会に連れて行ってあげたい。」と、メンバーの一人は頼もしくも嬉しい言葉を残してくれました。彼らの熱い夏はまだまだ続きます。ここまで来たらいっそこの夏を、"史上最高 熱い夏"にしようではありませんか!
(取材・文 安達卓能)
7月9日(木)に開催された第108回全国高等学校野球選手権京都大会に丹後緑風高校が所属する連合チームが出場し、善戦及ばず敗退しました。今大会で部活動を引退した2名の野球部員に3年間を振り返ってもらいました。
K.Hさん(3年3組・弥栄中)
「私は小学2年生の時、友達に誘われて野球を始めました。それ以来、中学校では部活動と地域のクラブチームの両方に所属し、高校でも迷わず野球部に入部しました。
最後の夏の大会で結果を残すために、とにかくバットをたくさん振り抜き、また、いざという時のためにバント練習も入念に行いました。最後は悔いが残らないプレーをしようと臨みました。試合中は、ピンチの時もチャンスの時も全員で大きな声を張り上げました。残念ながら負けましたが、悔いはありません。
連合チームというハンデの中、3年間の練習は本当に大変でした。二人だけの練習もありましたが、公式戦では自分がそれまでやってきたことの正しさを思う存分証明できたと思います。
両親にはこれまで練習や試合の送迎を含め、本当に感謝しています。先生方も、野球の面だけでなく様々なことを指導してくださり、本当にありがとうございました。
私は大学に進学し、将来教師になりたいと考えています。野球で培った体力と精神力、そして考える力を生かして、子どもたちに生きる力や希望を育んでいきたいです。」
O.Sさん(3年2組・丹後中)
「私は家族の影響で小学生で野球を始めました。中学では一旦離れたものの、グラウンドで楽しそうにプレーする後輩たちの姿を見て、私も中途半端でなくやり切りたいと思い、高校で再挑戦しました。
最後の大会に向け、自分のプレーをする姿でしか多くの方に感謝を伝えられないという思いで、悔いが残らないようにと、時には遅くまで残って練習に励みました。
前日は緊張で眠れませんでした。しかし試合ではベンチは過去一番の盛り上がりで、私もヒットを打つことができました。緑風の2人で得点が取れたことは一生忘れません。
1年生の時から人数が少なく厳しい環境でした。特に3年生になってから2人だけになってしまいましたが、最後まで野球をやり切ることができたことは私達の誇りです。
3年間、弁当の準備から送迎に至るまで、朝早くからひとりで私のために動き、支えてくれた母には、一番に感謝を伝えたいです。本当にありがとう。
この3年間、野球をやり切ることができたという経験を自信にし、将来は立派な建築士になって故郷に帰り、地域貢献と親孝行をしたいです。」
...厳しい環境を言い訳にせず、時には遅くまで白球を追いかけた2人の青春は、ここで一旦終わりました。この経験を糧に、次のフィールドでも大いに頑張ってください。
(取材・文 安達卓能)
7月16日(木)、今夏に開催される全国大会・世界大会に出場予定のレスリング部、体操部の激励会を行いました。
はじめに各大会に出場する選手の紹介があり、その後、校長から激励の言葉が送られました。最後に両クラブの代表が大会への決意と意気込みを力強く表明しました。
これまでの練習の成果を存分に発揮して欲しいと思います!
応援よろしくお願いします!!
【レスリング部】
■全国高等学校総合体育大会レスリング競技(7月23日~26日・和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)
■U17世界レスリング選手権大会(7月26日~8月5日・アゼルバイジャン)
■全国高校生グレコローマンスタイルレスリング選手権(8月14日~16日・滋賀県栗東市)
【体操部】
■全国高等学校総合体育大会新体操大会(8月5日~7日・兵庫県神戸市)
6月13日(土)、京都すばる高校で行われた全国高等学校簿記競技大会京都府大会において、団体の部で見事 準優勝、個人の部で堂々の準優勝と3位に輝き、全国大会出場を決めた企画経営科3年生の二人に喜びの声を聞きました。
個人の部 【準優勝】
田茂井龍樹さん(3年3組・網野中)
「私は簿記や情報処理など、社会で役立つ知識や資格を学べることに魅力を感じ、企画経営科を選びました。今は特に簿記の面白さを知り、もっと深く学びたいと思っています。
簿記は、一つ一つの取引が数字でつながり、最後に正しい答えになるところが好きです。また、努力して勉強した分だけ結果につながるところも簿記の楽しいところです。
京都府大会に向けて、基礎を徹底しながら過去問題を何度も解きました。間違えた問題は必ず原因を確認し、できるようになるまで解き直すことを地道に繰り返しました。
本番直前は緊張しましたが、焦らず落ち着いて一問一問正確に解くことを心掛けました。準優勝はもちろん嬉しかったですが、同時に1位を取れなかった悔しさも感じました。
全国大会では、府の代表として出場できることに誇りと責任を持って臨みます。全国のトップレベルと競い合う貴重な機会なので、自分の力を最大限発揮できるよう頑張ります。
私は大学に進み、将来は会計や経営に関わる仕事に就きたいです。残りの高校生活は勉強だけでなく、学校行事にも積極的に取り組み、人としても成長していきたいです。」
【第3位】
田茂井理久さん(3年3組・網野中)
「私は中学3年生で参加した体験セミナーで、販売実習や商品開発など商業について実践的に学びながら資格の勉強もできることを知り、企画経営科で学びたいと思いました。
私にとって簿記の好きなところは、ルールに従いながらパズルを解くように仕訳や計算を進めていき、正解にたどりついた時に大きな達成感が得られるところです。
私は京都府大会に向けて過去問題をひたすら何度も解いて対策を立てました。問題の流れや解く優先順位を決めるなどコツを掴み、得点につなげられるようにしました。
本番は時間が短く、問題も難しかったので焦りましたが、得意な分野から始めることで自分のペースを取り戻しました。まさか入賞できるとは思わず、とても嬉しかったです。
全国大会はさらに難しくなると思いますし緊張もすると思いますが、これまで指導してくださった先生方に良い結果が報告できるよう、自分のベストを尽くします。
私も大学に進み、商業をさらに深く、実践的に学び、将来は地域に貢献する仕事に就きたいと考えています。これからも資格の勉強や課題研究に積極的に取り組んでいきます。」
...自分の得意を時間をかけて地道に究めることを"十年一剣を磨く"といいます。たくさんでなくてもいい、「これだ」という自分の一剣をこれからも磨き上げていってください。
(取材・文 安達卓能)
私たちは、中学生向けに動画制作に取り組んでおり、自分たちで計画して製作した動画を視聴して、改善・評価・分析を行っています。PDCAサイクルでブラッシュアップを図り、次の投稿に向けて、魅力が伝わるように工夫を凝らしています。
目標「いいね」数は500!!
みなさんぜひ「いいね」を押してくださいね。
1年生へのインタビュー。今回は久美浜中学校出身の二人に、本校を選んだ理由、クラスや勉強、部活動について、そして将来の夢について聞きました。
T.Kさん(1年2組・久美浜中)
私は、体験セミナーや緑風祭での先輩方の活気ある姿が素敵だと感じました。ボランティア活動や探究活動にも魅力を感じ、私もここで色々と挑戦したいと思い入学を決めました。
2組はみんな個性があふれ、とても明るく楽しく、元気のいいクラスです。また、出身中学校に関係なく、みんなフレンドリーでとても話しやすい雰囲気です。
授業は中学時代に比べると難易度が上がり、スピードも速くなったと感じますが、先生に質問しやすく、助かっています。
私はボランティア部に入りました。地域のイベントの手伝いなど、様々な経験ができて本当に楽しいです。活動時間が単位として認められるところもやる気に繋がっています。
進みたい進路はまだ決まっていませんが、私は人を支えられる仕事に就きたいです。だからこそ、この網野学舎でたくさんの経験を積んで、将来の夢に繋げていきたいです。
D.Hさん(1年2組・久美浜中)
オープンキャンパスに参加した時に、学校の雰囲気がよく、また先輩方も活気に満ち溢れていました。私もこの網野学舎で充実した3年間を過ごしたいと思い進学を決めました。
同級生や同学年はもちろん、先輩方もとても仲良く接してくださり、充実した学校生活を送ることができています。大きなあいさつの声が学校中に毎日飛び交っています。
授業は中学と比べてスピードが早く、難しく感じることもあります。それでも、毎日予習や復習をして授業に食らいついています。
所属するソフトテニス部では先輩方や先生方も一緒に一丸となって練習に取り組んでいます。互いに励ましの声を送り合いながら、毎日楽しく部活動に励んでいます。
私もまだ将来の夢は決まっていません。だからこそ、得意分野を伸ばし、不得意を克服することで実力を上げ、自分の進路の幅を広げる3年間にして行きたいです。
...1年生の皆さんにとって、どんな1学期でしたか?いよいよ最大の学校行事である学校祭を迎えます。皆さんがどんな風に成長するのか、今から楽しみでしかたありません。
(取材・文 安達卓能)
7月3日(金)4時間目に、2年生の各クラスにおいてチューターの初顔合わせがありました。
「チューター制」とは、本学舎が実施している進路面談制度の一つで、生徒一人一人に担任以外の教員(チューター)がついて、担任とは別の視点から進路や学校生活全般について相談を受けてアドバイスを行うという制度です。
各クラスに入るチューターが担任から紹介され、挨拶や自己紹介をしました。
6月24日(水)の6時間目、3年生各クラスが就職の機会均等をテーマにした人権学習を行いました。
今なお残る就職や進学における差別の実態と、その不当性を学びながら、書類選考や面接時などにおける不適切な事象にであったときの対処法などについて考えました。
3年生はこの授業を通して、差別を「しない」・「許さない」という態度が大切であると改めて気付くことができました。