網野学舎
5月31日(土)、京都府立京都すばる高等学校において『第72回全国高等学校ワープロ競技大会京都府予選』が開催されました。
【結果】
◆団体競技の部 第4位
2年3組 田茂井 理久(網野中)
2年3組 田茂井 龍樹(網野中)
2年3組 松本 和希(網野中)
1年3組 今田 緑里(丹後中)
1年3組 小牧 楓耶(大宮中)
1年3組 佐藤 夢恩(峰山中)
◆佳良賞
2年3組 松本 和希
◆新人賞
1年3組 小牧 楓耶
5月28日(水)、加悦中学校で2年生を対象に「職場体験マナー講座」の出前授業を実施しました。今回、講師を務めたのは、企画経営科2年生6名です。
挨拶やおじぎ、電話応対等の実習のほかに加悦中学生のための『名刺交換のスリーステップ ~ビジネスの常識が試される最初の一歩~』についても実演と説明を行いました。
加悦中学校2年生の皆さんの職場体験の成功を網野より祈念しています。出前授業の内容が一つでもお役に立てばうれしい限りです。
5月28日(水)の6時間目、2年生各クラスにおいてチューター制の初顔合わせがありました。この"チューター制"とは、本学舎が実施している進路面談制度の一つで、生徒一人一人に担任以外の教員(チューター)がつき、別の視点から進路や学校生活全般について相談を受けてアドバイスを行うというものです。本日は各クラスに入るチューターが担任から初めて紹介され、自己紹介を兼ねて挨拶をしました。
5月13日(火)から京丹後市立あみの図書館で網野学舎の昨年度の後期学芸委員が作成したPOPが展示されています。
「君の背中を押してくれる1冊」をテーマに、後期最後の委員会活動としてPOPを作成してもらいました。
今年の1~2月に作成し、3~4月にかけて新1~3年生に向けた展示を校内で実施していました。
あみの図書館での展示は6月29日(日)までです。作品愛あふれる力作揃いのPOPをぜひ御覧ください。
5月19日(月)、久美浜学舎の農場において『合同田植え体験』を行いました。心地よい晴天の中、協力して田植えに励みました。丹後緑風高校生として、学舎間・農商連携を行い「地域の特産品でもあるお米の栽培」を通し、お米の価格の高騰が社会問題となっている現在の食料生産の重要性や地域産業の価値を再認識する探究的な学びの始まりとなった一日でした。
今回は学芸委員会の活動を紹介します。
今年は新たな試みとして、企画班、展示班、広報班の3つに分かれて活動を進めています。企画班は図書館内外でのイベント企画や準備・実行を、展示班は館内の展示や教科連携展示・みにりぶ(教科ごとに先生がおすすめする本の展示)の入れ替え作業を、広報班はマンスリーディング(月ごとの読書量調査)のアナウンスや先生へのインタビューなどを行っていく予定です。
この日は広報班による先生へのインタビュー"教えて先生!~勉強のこと、本のこと~"の第1回となる取材現場にお邪魔しました。先生の高校時代の様子や勉強法、先生がイチオシする本など、委員の質問に対して先生が答えていました。先生の興味深い回答に、取材は最後まで盛り上がっている様子でした。
今回は美化委員会の活動を紹介します。
美化委員会は今年度、年間を通して"換気"を促す取組を行います。この日は清掃の時間に、美化委員長と担当委員が全校放送で換気を呼びかけました。
夏が近づくと冷房が入る関係で教室の窓を締めることが多くなります。全校生徒の皆さん、清掃の時間にはしっかり空気を入れ換え、心身ともにリフレッシュしながら校内の美化により一層努めましょう。
今年度も部活動や委員会など、生徒の普段の活動の様子を紹介していきます。
初回は放送委員会です。放送委員会は今年度も、全校生徒や教職員から募ったリクエストをもとに、楽しく、そして快適な昼休みの放送を全校に届けています。今年度はじめての放送となったこの日は、放送委員長と副委員長の2年生の二人が元気に担当しました。
放送委員の皆さん。今年度も、勉強や部活に毎日励む生徒の皆さんに、憩いと安らぎのひと時を楽しく届けてください。
5月19日(月)1・2限目、企画経営科2・3年生を対象に社会人講師授業を行いました。山陰海岸ユネスコ世界ジオパークオフィシャルパートナーとして様々なSNSで山陰北近畿の魅力発信を行っている今西優一様から「SNSの魅力発信」というテーマで御講義いただきました。
今西様からは山陰海岸ユネスコ世界ジオパークの現状やSNSの現状、SNSでの魅力発信による効果などをお聞きしました。
3年生の講義では、普段編集に使用しているアプリを用いて夏に開催する「恐丹後お化け屋敷」の動画作成に向けた実習もしていただき、生徒は楽しそうに講義を受けていました。
今後商品開発などの様々な実習を予定しており、今回学んだことを発揮できるように取り組んでいきたいと思います。
5月18日(日) 滋賀県大津市ピアザ淡海にて第43回 近畿地区高等学校ワープロ競技大会が開催されました。この大会は近畿の各府県における予選を勝ち抜いた上位チームが出場できる、タイピングの速度と正確性を競う大会です。昨年度開催された京都府の予選を勝ち抜いた丹後緑風高校網野学舎企画経営科の生徒も出場し、近畿の大舞台で繰り広げられる決戦の場で熱戦に身を投じました。
5月16日(金)の7時間目に本校大体育館において、令和7年度 第77回 両丹高等学校総合体育大会壮行会を行いました。
吹奏楽部による勇壮な演奏と応援生徒による大きな拍手の中、両丹総体に出場する陸上競技部、サッカー部、ソフトテニス部、バスケットボール部、卓球部、体操部の選手団が元気に入場行進をし、各部活動の部長が代表で翌日の大会に向けた決意をそれぞれ力強く述べました。
続いて、宮下生徒会長は、「厳しい練習に励んできたと思います、悔いの無いように頑張ってください。在校生一同応援しています。」と、選手に向けて激励の挨拶をしました。
最後に後藤校長は、両丹総体は77回を迎える歴史のある大会で、戦後4、5年たった頃から始まっています。個人の試合がなく、全ての種目について学校対抗となっていると大会の説明をした上で、「3年間の努力や成果を信じて、力を出し切って欲しい。最高のパフォーマンスで戦い、良い思い出を作ってください。」、と励ましの言葉を送りました。
4月30日と5月14日の両日、総合的な探究の時間において普通科の各学年が"アイデアとプランの立て方"について学びました。日本政策金融公庫京都創業支援センターの藤本 聖氏を講師にお招きし、企業に融資を行う立場から、成功するビジネスアイデアの出し方やプランの立て方について御講演をいただきました。
この日は、この一年間 総合的な探究の時間において同じゼミで活動に取り組む予定の1年生と2年生が初めて顔を合わせました。講演を聞いた後、各グループで意見を交流しながら様々なアイデアを出し合って発表しました。
これから今年度のそれぞれの探究テーマに本格的に取り組むに当たり、どの学年にとっても大変有意義な時間となったのではないでしょうか。
5月10日(土)、令和7年度 丹後緑風高等学校網野学舎PTA年度始総会を行いました。
6時間目の授業を多くの保護者の皆様に御参観いただき、生徒の普段の学校生活の様子を御覧いただきました。
その後、本校視聴覚室においてPTA総会を行いました。はじめに本年度PTA会長の冨田淳 様から開会の挨拶を頂き、続いて本年度PTA本部役員の紹介がありました。総会は議事へと移り、昨年度の事業及び会計の報告、規約・組織体制についての報告、本年度の事業及び予算の提案がなされ、すべての議事が承認され、総会は滞りなく終了しました。
続いて学校からの報告があり、本年度学校経営計画についての説明と、学習・進路・学校生活についての方針がそれぞれ報告されました。
5月7日(水)の6時間目、3年生を対象に分野別進路説明会を行いました。生徒は四年制大学、短期大学、専門・各種学校、就職・公務員の各分野に分かれて、進路指導部の担当教員からそれぞれの進路分野の近年の傾向や、本校卒業生の進路実現状況、今後の進路日程などの説明を受けました。最後に、今後の進路指導上の重要な資料となる進学希望者登録カードの書き方について説明を受けました。
3年生にとっていよいよ進路を決定する重要な年です。一年の見通しを立てて主体的に過ごし、日々の学習活動や進路の取組に一段と力を入れて、希望進路を実現してほしいと願っています。
今年度もAMINOスポーツでは地域の特性を活かした授業の一環として、1学期はビーチバレーを行っています。
様々な漂着物に驚きながら、危険がないように清掃した後、暑さに負けず「ビーチバレー」をします!
4月30日(水)の5・6時間目、2年生が人権学習として"同和問題"を学びました。
資料映像を視聴したあと、地歴公民科教員から"差別解消への歩み"として、部落差別の起源や解放への道のり、今なお残る同和問題についての解説をしました。生徒にとっては、改めて同和問題を真剣に考えるよい時間になったのではないでしょうか。
4月25日(金)の7時間目、令和7年度生徒総会を行いました。
総会は後藤校長挨拶、宮下生徒会長による挨拶と続き、昨年度の生徒会の取組内容と決算報告が行われました。
続いて今年度の議題に移り、生徒会方針"全信全礼(ぜんしんぜんれい)"が発表されました。これは、生徒信条である"青年は未来を信じ使命に生きる"とあるように、それぞれの使命を大切にし一人一人にとって最高の学校になるよう「仲間を信じて自分の力が発揮できる学校にしていこう」という意味が込められたものでした。
そして今年度の生徒会行事の提案、各専門委員会から今年度の活動方針と内容、今年度予算案が提案され、すべての議題が全会一致で承認されました。
最後に多賀野副会長の閉会の挨拶をもって総会は滞りなく終了しました。
その後、各部活動が一斉ミーティングを行い、体験入部の期間に様々な部活動を体験し所属先を探してきた1年生は、このミーティングを経て正式な入部となりました。初々しく自己紹介の挨拶をした新入部員に対し、先輩達からは温かな拍手が送られていました。
4月23日(水)、3年生を対象に進路別ガイダンスを行いました。大学、短期大学、専門学校・各種学校から講師をお招きし、3年生に対してそれぞれの学校の特色や入試情報、具体的な学習内容、そして卒業後の進路などについて詳しく話をしていただきました。また、就職希望者や公務員希望者に対しては、講演だけでなく、公務員試験対策の講義もしていただきました。
生徒は皆真剣に講師の先生の話を聞いていました。
4月23日(水)の6時間目、1年生を対象に交通安全教室を行いました。
はじめに京都府安心・安全まちづくり推進課の担当の方による自転車安全利用推進員講習がありました。後半は、京丹後警察署交通課の方が講師となり、自転車運転のルールやマナーについて、生徒による実演を交えて講演をしていただきました。
生徒の皆さん、まずは安全運転を第一に心がけましょう。そしてできるなら自転車安全利用推進員になって、自分自身はもちろん他の人にも交通安全を啓発していきましょう。