網野学舎
搭乗予定の飛行機の整備不良により、帰着時間が大幅に遅れる予定です。
17:30のフライトとなるため、3時間半程度の遅れとなります。各乗降場所の帰着時間の詳細については分かり次第、順次連絡いたします。
大変御迷惑をお掛けしますが、御対応いただきますようお願いいたします。
退村式後はクラス別に分かれ、それぞれの行程を楽しみました。
【1組】万座毛→アメリカンビレッジ
【2組】ナゴパイナップルパーク→万座毛
【3組】ハートロック→アメリカンビレッジ
民泊体験が終了しました。
短い期間ではありましたが、民家さんの温かい振る舞いに触れ、まるで家族の一員になったような心地よさを感じました。
おいしい食事や地域の話、何気ない会話のひとつひとつが大切な思い出です。この出会いを忘れず、これからも心の中で大切にしてほしいと思います。
お世話になった民家の皆さんありがとうございました。
午後からはクラス別行動になります。
体験学習の後、OKINAWAフルーツランドで昼食をとり、美ら海水族館へ行きました。日本海とはまた違う、沖縄の海を水族館で鑑賞しました。
その後、古宇利公民館へ移動し民泊の入村式を行いました。島人ぬ宝の演奏で歓迎していただき、笑顔で各家庭へ向かっていきました。明日の午前中までそれぞれ沖縄の生活や文化に触れてきます。
2日目の午前はもとぶ元気村にてマリン・文化体験を行いました。
マリン体験ではカヌーとバナナボートを体験しました。あいにくの曇り空ではありましたが、どちらの体験もみんな元気いっぱいに全力で楽しみました!
文化体験ではジェルキャンドル作りと美ら海染めを体験しました。貝殻や珊瑚など沖縄ならではの素材を用いて思い出に残るグッズを制作しました。
修学旅行2日目がスタートしました!
朝からホテルの豪華な朝食バイキングに舌鼓を打ちました。何度もおかわりをする姿が見られ、元気いっぱいにエネルギーをチャージしました!
このあとはマリン・文化体験、美ら海水族館、民泊とやることが盛りだくさんです。今日もいっぱい学んで楽しんできます!
ホテルに到着し、部屋ごとに分かれてアメリカンビレッジ内で夕食を楽しみました。
また、少しの時間ですがアメリカンビレッジを散策し、京丹後にはない雰囲気を味わうことができました。
那覇空港到着後、ひめゆり平和祈念資料館と平和祈念公園にて平和学習を行いました。
ガイドさんの話や施設見学を通して、戦争の悲惨さを学ぶことができました。平和セレモニーでは平和宣言、千羽鶴の献呈を行い、改めて平和について考える機会となりました。
このあとはホテルに移動し、アメリカンビレッジ内で各自夕食をとる予定です。
本日から3泊4日の修学旅行が始まります。
HP、Instagram随時更新していきます。
さきほど伊丹空港で網野学舎・久美浜学舎が合流し、結団式を行いました。いよいよ沖縄に向けて出発です!
11月26日(水)の6時間目、1年生を対象に性に関する講演会を行いました。ラジオパーソナリティである中尾勇守氏を講師にお招きし、"性的指向及び性自認(性同一性)"というテーマで、"多様な性"や"自分らしさとは何か"について、御自身の経験を交えてお話を頂きました。
性別だけでは"自分らしさ"は決まらないということ、自分らしく生きられる環境や社会はみんなで作っていくことが大切だということ、そして、それぞれの持っている"違い"とはそれぞれの人の"価値"であるということなどを生徒は学びました。
最後に中尾さんは、「それぞれの"違い"を楽しみ、これからも自分らしさを大切にしていってほしいです。」と生徒に期待を寄せていました。
11月21日(金)の4時間目に大体育館において、3年生がAMIKO体操発表会を行いました。
この「AMIKO体操」は、元は網高体操として昭和58年当時の保健体育科教員が考案して以来42年もの間、体育授業の準備運動として本校で代々引き継がれてきました。同時に、学年の進行にあわせて、リーダーの下、協調性、主体性、正確性、創造性、指導性を育成し、現在は最終的にクラス全員で、クラス独自のAMIKO体操を創作することが卒業課題にもなっています。
発表会でははじめに1年3組がデモンストレーションを行いました。続いて3年生が登場し、クラスごとにアレンジを加えて創作した独自のAMIKO体操を、3年間の"集大成"として全校生徒の前で元気いっぱい披露しました。
11月12日(水)の事前学習を経て、19日(水)の5・6時間目に1年生が茶道体験を行いました。茶道裏千家淡交会より中江晶子先生を講師にお招きし、前半には茶道の歴史やお点前の作法、礼儀、細かな所作について学びました。後半は、招待される側、お招きした側、お茶を点てる側の3つに分かれて実践し、実際のお茶席の流れをそれぞれ体験しました。
初めて茶道を体験する生徒もおり、少しぎこちない様子も見受けられましたが、どのグループもおもてなしの心が溢れるお茶席になっていたようです。
1年生の皆さん。千利休の言葉である"和敬清寂"と"一期一会"の心を大切にして、これからの人生を清く穏やかに過ごしていきましょう。
11月14日(金) 本校の経営実習部が、網野神社で清掃ボランティアを行いました。
七五三の記念撮影を控えた週末に向け、宮司さんの御指導のもと、落ち葉拾いや参道の掃除を丁寧に行いました。神社の環境を整える活動を通して、地域の伝統行事に関わる貴重な経験となりました。
今後も地域の学校として、身近な場所を大切にする取り組みを続けていきます。
11月14日(金) 一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社(海の京都DMO) 京丹後地域本部の木村嘉充様を講師に迎え、企画経営科1・2年生を対象とした『京丹後市におけるインバウンド客の実態および展望』について講演いただきました。
講演では、増加する京丹後市のインバウンド客の現状や地域が取り組む受入体制、今後の観光の方向性について分かりやすく紹介いただきました。生徒にとって、地元の魅力や観光の可能性を考える貴重な学びの時間となりました。
12月16日(火)に「令和7年度第19回丹後活性化プレゼンテーション大会」を開催します。「丹後活性化プレゼンテーション大会」とは、2005年から行っている本校の主催するプレゼンテーションの催しです。商業の専門学科である企画経営科が「課題研究」などで取り組んだ丹後活性化のアイデアをプレゼンテーション形式で紹介してきました。またここ数年、普通科の「総合的な探究の時間」でも丹後の未来について考え、そのアイデアを実践しました。本大会では、そんな両学科の活動の成果をプレゼンテーションいたします。ぜひお越しください。
11月12日(水)の5時間目、3年生が性に関する学習として"プレコンセプションケア"について学びました。
プレコンセプションケアとは、直訳すると"妊娠前の心と体のケア"のこと。広い意味では、結婚する・しない、こどもを持つ・持たないに関わらず、自分が望む生き方を実現するための"自分自身や相手に対する気づかいや思いやり"のことを指します。
本学舎の保健部長が講師を務め、健康管理の大切さ、自他を尊重して思いを伝えることの大切さ、そして悩んだら医療機関に相談することなどを、時折、生徒同士でロールプレーをしながら学びました。
最後に、生徒は今回の学びをとおして、自身が望む十年後に向けたライフデザインを描き、心を体のセルフケアとしてのプレコンアクションを1つ宣言しました。この時間は生徒にとって、今の自分と将来の自分の理想の在り方について真剣に考える良い機会になったのではないでしょうか。
11月8日(土)に、オープンスクール・緑風祭を開催しました。
午前中は"オープンスクール"として、中学生や地域の方々に授業を参観・体験していただき、本学舎の授業の様子を知っていただきました。
さらに、午後からは"緑風祭"として、本校生徒が現在取り組んでいる"総合的な探究の時間"や"課題研究"などの活動や研究における成果を発表しました。
この緑風祭は今年度で二回目となります。晴天にも恵まれ、様々な世代を問わず、想定を越えるたくさんの方々にお越しいただきました。また在校生については、これまでの成果を多くの人に見ていただく絶好の機会となり、大成功で終えることができました。
参加していただいた中学生ならびに地域の皆様、本当にありがとうございました。12月16日には、研究成果を披露する最後の場である"丹後活性化プレゼンテーション大会"を予定しています。こちらもぜひご参加ください。
11月8日(土)に控えた緑風祭に向けて、着々と準備を進めています。掲示するポスターの作成や、ハーバリウム作り体験で中に入れる小物の用意、丹後ちりめんを使ったくるみぼたん作りで使う布の切り取り等、生徒たちは楽しそうに準備に励んでいました。
当日は生徒たちがソウゾウする丹後の未来をぜひ見て、聴いて、体験してください。皆様のご来場を心よりお待ちしています!
11月8日に「緑風祭」を開催します。緑風生たちがソウゾウした丹後の未来をぜひ見て、聴いて、体験してください。小さなお子様達が遊べるスペースや、御年輩の方にも楽しんでいただけるワークショップもあります。企画経営科の販売実習のブース、体操部の演技や吹奏楽部の演奏もあります。
ぜひぜひお越しください!
10月29日(水)の6時間目、ネット利用講演会を行いました。
6月の薬物防止講演会に続いて、京都府警察本部生活安全部より坂本耕一 氏を講師にお招きし、スマホの依存性や加金トラブル、SNSによる様々な犯罪やその現状について、本校生徒のアンケート結果を踏まえながらお話を頂きました。
生徒の皆さん、ネットは便利で、今や生活に欠かすことができないものかもしれません。ですが、使い方を誤ると取り返しのつかないことになりかねません。理性と慎重さをもって正しく使っていきましょう。