網野学舎

 6月18日(水)の6時間目に、京都文教大学入学センター部長 兼社会連携部長の芦谷俊貴様を講師にお招きして、1年生普通科を対象に文理選択ガイダンスを行いました。
 芦谷先生からは、好き嫌いや得意不得意だけで文理選択を考えるのはもったいないということ、将来の夢は変わることが多いので、職業や大学から文理選択を考えるのではなく、したいこと(=願望)から考えることが大事だということを説明していただきました。また、文系理系の授業の選択によって受験できない大学や学部が出てくるので、選択の大枠はしっかりと考えていくことの重要性も話していただきました。
 最後に先生は、「文理選択は、"向き・不向き"で考えるより"前向き"で考えましょう。」と生徒に言葉を送りました。

 
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