祇園祭について解説した本やガイドブック・雑誌、祇園祭を舞台にした小説などを集めました。
2022年7月上中旬の館内展示のモチーフは七夕。金魚や朝顔など夏モチーフも使っています。
洛西高校生なら誰でも短冊が書けるたなばたの笹飾りは、旧暦の七夕近くになるまで飾っておく予定です。
去る7月8日、図書委員有志10名が丸善京都本店へ選書ツアーに行きました。いろいろな種類の本、たくさんの本に囲まれて、大きな本屋さんの店内を見て回るのはワクワクする体験です。
友人同士で本を選ぶ人、あえて一人で探す人、学年を越えて好きな本語りをしながら選ぶ人・・・それぞれ楽しそうでした。ライトノベル・文芸書・洋書などなど思い思いに本を選びました。本を選び終わった後は自分自身の本を買う人たちの姿が・・・。昨年の経験からたくさんのお小遣いを貰ってきた人もいれば、「もっとお金を持って来たら良かった!」と悔やむ人もいました。
この日選んだ本が届くのは学期末。図書館に並ぶのはもう少し先になりそうです。
6月6日から17日まで図書委員会行事「洛西初夏の本まつり」を開催しています。
通常1人3冊まで貸出のところ期間中は5冊まで貸出できます。また、6月6日貸出分から7月15日返却分まで、期限に遅れず返却された本を対象に「読書BINGO」を行っています。借りていた図書館の本を返却したとき、その本の請求記号(背ラベルの数字の左端)と同じ数字の場所に押印し、BINGOになった人には景品があります。BINGOを5列そろえた人はいつでも通常より2冊多く貸出できるゴールドカードが申請できます。
図書館に、図書委員&教育実習生作成のPOPと対象の本を並べた「図書委員の推し本」コーナーを作っています。また、図書委員ほぼ全員が描いた(書いた)「図書委員の推し本ミニポスター」、教育実習生のお薦めの1冊POPを、昇降口・2棟3棟間渡り廊下(東西とも2階から3階へ続く場所)・図書館内に、それぞれ別バージョンのものを掲示しています。ぜひ読書の参考にしてください。
しおりやブックカバーなどを作れるワークショップも行っています。
★2022年6月のコーナー展示から・・・その2★
このコーナーについては5月にも紹介しましたが、6月2日にミュージカル「北斎マンガ」を全学年で鑑賞した後、劇団わらび座さんから写真とサインの入った色紙をいただき、一緒に展示しているので再度紹介します。色紙を見て、歓声をあげたり、ミュージカルの主題歌を口ずさむ生徒もいます。観劇後このコーナーには、ミュージカルに登場した馬琴や蔦屋重三郎の関連書、北斎と娘のお栄を描くコミック『百日紅』(杉浦日向子著)も付け加えて並べました。
2022年6月前半は、2年生の「総合的な探究の時間」や3年生の「子どもの発達と保育」で、授業時間内での図書館活用が十数時間あり、真剣に学習に取り組む生徒の姿が見られました。本校図書館だけでは足りない資料を京都府立図書館から借受け、学習に役立てました。また、普段はほとんど利用されない百科事典等の辞事典類も大いに活用されました。「子どもの発達と保育」では、府立図書館からお借りした大型絵本や紙芝居も利用して読み聞かせ等の実演練習をしました。
大型絵本や紙芝居はしばらくの間館内で展示し、誰でも手に取れるようにしたところ、1・2年生も「かわいい!」「懐かしい~」「この本の小さいの持ってるよ~」などと、楽しんでみています。
★2022年6月のコーナー展示から・・・その1★
◆文化祭お役立ち図書コーナー◆
演劇づくりの本、演劇関連の技法の本などを中心に、衣装制作の本・動画制作の本なども集めました。戯曲(脚本)類はとても冊数が多く、この場所には並べきれないのでこのコーナーには集めず、本来の分類番号順の場所に置いています。実際に劇場で上演された際のチラシを保管している作品もありますので参考にしてほしいと思っています。過去の上演台本も参照できるようにカウンター横で保管しています。
父をテーマやモチーフにした小説や絵本・エッセイ、父親論などの本のコーナーとホタルや発光生物についての本のコーナーを、スペースの都合により1か所で展開しています。
ジューンブライドからの連想で宝石や指輪に関する本を集めました。6月の館内装飾のモチーフは紫陽花と梅雨です。
★2022年5月のコーナー展示から その2★
◆葛飾北斎関連書◆
6月2日の団体鑑賞ではわらび座の「ミュージカル北斎漫画」を鑑賞します。
舞台をもっと楽しむために葛飾北斎関連の本を集めたコーナーを作っています。
舞台を観る前に予備知識を得るのも良いと思いますが、実際には舞台鑑賞後に興味がわく人も多いのではないかと思います。葛飾北斎の絵を鑑賞したり、評伝を読むのも楽しいのではないでしょうか。
このコーナーの中で一番新しい本を紹介します。書影は版元ドットコムのサイトのものを利用させていただいています。
『江戸のジャーナリスト 葛飾北斎』 千葉境子著 国土社 2021年5月刊
北斎の生い立ちから晩年、そして世界的な評価など、十代の読者にもわかりやすくまとめた評伝。 ◆18歳で大人になる・・・◆
民法の改正により2022年4月から成人年齢が20歳から18歳に引き下げられました。高校生でも「成人」として扱われますが、「成人」・・・「大人になる」ってどういうことでしょう?気を付けるべきことや、大人としてのふるまいなど知っておきましょう。このコーナーには新しい本が多いですが、そのうち3冊ご紹介します。書影は版元ドットコムのサイトのものを利用させていただいています。今後もこのテーマの本を購入する予定です。
5月
の館内装飾のモチーフは端午の節句・つばめ・カーネーションなど。
窓飾りやガーランドのほか、ぬいぐるみたちも季節感の表現に一役買って、折り紙兜をかぶっています。
★2022年5月のコーナー展示から その1★ ◆5月3日は憲法記念日・5月は憲法月間◆
アイドルと学者の対談など中高生向けの解説書、条文を関西弁などの方言に訳した本、猫の写真が添えてある本、絵本、コミック・・・日本国憲法に関する本の中から特に読みやすいものを集めました。
鳥の写真集をはじめ、鳥に関する生物学的な本とノンフィクション、鳥が主人公や重要なモチーフになった本を集めました。
母・おかあさんを主題・題材にした絵本・コミック・小説のうち読後感がよいものと、母親についての評論やノンフィクションを並べました。ペーパークラフトのカーネーションをたくさん添えて。
ニュース等でも報じられているように、今年は「沖縄返還協定」により沖縄の施政権がアメリカ合衆国から日本国に返還された、1972年5月15日からちょうど50周年です。関連の本を集め、写真ニュース(少年写真新聞社発行「図書館教育ニュース」No.1594)とともに展示しました。このコーナーの中で一番新しい本と、最近マスコミ等でよく取り上げられている、米軍統治下の沖縄を描いた小説2作をご紹介します(書影は版元ドットコムのサイトのものを利用しています)。
『ドキュメント 〈アメリカ世〉の沖縄』 宮城修著 岩波書店(岩波新書) 2022年3月刊
『宝島』 真藤順丈著 講談社 2018年6月刊
4月21日~5月2日は一人20冊まで貸出できます!
*4/21・4/22に借りた本の返却期限→ 5/6
*4/25~5/2に借りた本の返却期限 → 5/9
★2022年4月のコーナー展示から その2★
◆図書委員の推し本 2022年春に・・・◆
昨年度の図書委員が、新年度の展示のため3月にPOPを制作しました。5月まで展示予定です。読書の参考にしてください。新入生図書館オリエンテーションの時もこのコーナーから本が何冊も借りられていきました。
◆今、話題の本!◆
本屋大賞2022受賞作・ノミネート作を中心に、最近の各賞(芥川賞・直木賞・新書大賞etc.)・各選考(キノベス:KINOKUNIYA BEST BOOKS等)の関連書を集めました。本屋大賞2022受賞作『同志少女よ、敵を撃て』は第二次世界大戦中のいわゆる「独ソ戦」を舞台にした小説です。洛西高校でも4月以降はずっと誰かが貸出中です。歴史背景がわかるともっと楽しめるのではないかと考え、著者がこの本を書く上で参考にしたと公表している文献の中で、本校図書館にある本(コミカライズを含む)を集めたコーナーも作りました。受賞作を読む前でも読んだ後でも一読してみてください。読みやすいのは『戦争は女の顔をしていない』のコミカライズシリーズです。
◆科学道◆
書籍を通じて科学者の生き方・考え方、科学のおもしろさ・素晴らしさを届ける事業「科学道100冊」の関連コーナーです。3月にも紹介しましたが、その後リーフレットのバックナンバーも主催者から寄贈していただきました!展示もリニューアルしました。絵本やコミックなど読みやすい本も多数あります。この機会にサイエンスの本に触れてみましょう。生徒の皆さんで希望者には、リーフレットを自由に持って帰れるようにしています。
お弁当やおにぎりに関するレシピ・エッセイ・考察等。絵本もあります。
洛西高校図書館では4月14日~19日、国語の時間を1クラスに1時間ずつ利用して、新入生図書館オリエンテーションを行いました。その後は毎日のように図書館を利用する1年生も増えてきました。
昨年度末には、図書委員が作成した図書館利用促進のためのポスターを昇降口の掲示板に掲示し、学年を問わずたくさんの利用を期待しています。
さて、4月の館内装飾は例年通り桜をモチーフにしています。ガーランドや窓飾り以外にもいろいろな場所を桜で彩りました。今後も季節を感じさせるモチーフで図書館を彩っていく予定です。楽しんでもらえると嬉しいです。
★2022年4月のコーナー展示から その1★
植物学・園芸学の関係書から絵本や小説まで、桜について書かれた本、桜が重要なモチーフとして出てくる本などを集めました。◆ウクライナを知る本◆
洛西高校図書館の蔵書にはあまりありませんが、歴史の本やウクライナの昔話の絵本などを並べました。図書館には新聞や雑誌もありますので、新しい情報を得ることもできます。
春休み中の開館はありませんのでご注意ください。
★2022年3月のコーナー展示から ★
◆科学道◆
書籍を通じて科学者の生き方・考え方、科学のおもしろさ・素晴らしさを届ける事業「科学道100冊」の最新リーフレットを主催者から寄贈していただきました!生徒の皆さんで希望者には、リーフレットを自由に持って帰れるようにしています。
「科学道100冊」とは、日本で唯一の自然科学の総合研究所である国立研究開発法人理化学研究所(理研)と、本の可能性を追求する(株)編集工学研究所が、中学生・高校生を中心とした幅広い層に科学の魅力を多様な視点から継続的に伝える活動です。
洛西高校図書館にはリスト掲載の本のうち半数強しかありませんが、現在関連書の展示コーナーを作っています。過去のリーフレットや関連書も展示しています。
今年度の通常貸出は2月28日(返却期限)までになります。3月上旬は蔵書点検のために休館し、3月中旬から春休み特別貸出を実施する予定です。詳細は3月中旬発行予定の「図書館ニュース」に掲載します。
★ 2022年2月のコーナー展示から その2 ★
2月9日は「服の日」ということで、服装に関する本の中から数冊並べました。
ファッション・アパレル関係に興味がある人も、イラストの参考にしたい人も楽しめます。
この中から比較的新しい本を3冊ご紹介します。なお、書影は版元ドットコムさまのサイトから引用しています。
溝口康彦著, 福地宏子監修, 數井靖子監修
マール社 2019年刊
溝口康彦著, 福地宏子監修, 數井靖子監修
マール社 2021年刊
『ストリートファッション1980-2020 定点観測40年の記録』
ACROSS編集室 編著 パルコ 2021年刊◆ 2月22日は猫の日 ◆
2月22日は「にゃんにゃんにゃん」で「猫の日」ということですが、今年は特に2がたくさん「にゃーおにゃんにゃんにゃんにゃんにゃん」と重なっています。この機会に猫の写真を眺めて心癒されてください。猫の神話や猫のノンフィクションなどもあります。
この中から比較的新しい本を2冊ご紹介します。
『ネコもよう図鑑 色や柄がちがうのはニャンで?』
浅羽宏著 化学同人 2019年刊
アラー・アルジャリール ダイアナ・ダーク著
講談社 2020年刊
◆ 2月23日は富士山の日 ◆
2月23日は「富士山の日」ということで、科学的な解説書、写真集、小説、ガイドブックなどさまざまな関連書を集めました。
2月7日~2月14日、連休前特別貸出実施中です。
ひとり10冊まで貸出できます!
この機会にたくさんの利用を待っています。
尚、今年度の通常貸出は2月28日(返却期限)までです。
その後、蔵書点検ののち3月中旬に春休み特別貸出を実施する予定です。
詳しくは3月中旬発行の「図書館ニュース」に掲載予定です。
2022年2月の洛西高校図書館は色とりどりのハートのガーランドで彩られています。窓飾りはバレンタインデー・猫の日・梅と椿などをモチーフにしています。
★ 2022年2月のコーナー展示から その1 ★
◆ チョコレートの本 ◆
例年同様、バレンタインデーにちなんでチョコレートレシピやチョコレートに関する蘊蓄本、チョコレートをめぐる社会問題などの本を並べました。
恋に関する本も並べています。
このコーナーから「恋」をテーマにした絵本を1冊紹介します。書影は版元ドットコムさまのサイトから引用させてもらっています。
美しく繊細な絵の、10代~大人向けの絵本です。
◆ 2月22日は「忍者の日」 ◆
忍者に関する知識の本や、忍者を主人公にした小説やコミックを並べたミニコーナーです。
この中から一番新しい本を紹介します。書影は版元ドットコムさまのサイトから引用しています。
2022年1月の洛西高校図書館は3年生の授業(政治経済・生物)と、冬休み特別貸出の返却で賑わっています。 「お正月」と「干支」をテーマにしたガーランドと窓飾りで入り口付近を彩っています。
★ 2022年1月のコーナー展示から その1 ★
◆ 寅年 虎の本 ◆
今年の干支にちなんでトラに関する本を並べました。トラが載っている動物図鑑や、トラの出てくる絵本・小説・詩集などを並べたほか、 京都国立博物館公式キャラクター(PR大使)「トラりん」の本も並べました。このコーナーで比較的新しい本を下記に紹介します(書影は版元ドットコムさまのサイトから引用しています)。
『世界で一番美しい野生ネコ図鑑』水口 博也, 秋山 知伸 編著
誠文堂新光社 2021年1月刊『トラりんと学ぶ日本の美術』①~④ 京都国立博物館監修 淡交社 2019年~2021年刊
2学期期末考査終了後は授業で図書館を利用される講座が多く、図書館の賑わいが戻ってきたように感じられます。図書館内で探究型学習や読書に勤しみつつも、館内を彩るクリスマスの装飾を楽しんでくれているようです。
★2021年12月のコーナー展示から★
◆クリスマスの本◆
クリスマスの関連の本~クリスマスの由来や習俗、クリスマス装飾に関する本、クリスマス絵本、クリスマスを舞台にした小説等を集めたコーナーと、クリスマスをお家で楽しむのにぴったりの料理やお菓子のレシピ等のコーナーをそれぞれ展開しています。
◆もういくつ寝ると・・・もうすぐお正月◆お正月に関する本や、縁起物などの本を集めました。おせち料理やお雑煮、お餅などのレシピもあります。
◆2021年たくさん売れた本◆
出版取次会社や情報会社が発表した2021年の書籍売上ランキングをもとにコーナーを作りました。◆太平洋戦争開戦80周年◆
◆追悼 瀬戸内寂聴さん◆
本校にある著書とともに、逝去と足跡を報じる新聞記事も添えています。
「タイポスコープ」(「リーディングトラッカー」)とは、本や文書などを読むときに、読みたい箇所に集中できるように工夫された読書補助具です。洛西高校では以前から、誰もが使えるように手作りのものをカウンター横や閲覧机に置いていました。卒業生の中には在校中ずっと利用していた生徒もいます。
それに加えて今秋からは、製品版の「リーディングトラッカー」と、拡大機能のついた製品も常備しています。ぜひ体験していただき、必要に応じて利用してください。製品版は館内利用のみですが、洛西高校図書館手作りのタイポスコープは館外貸出もできます。
←拡大機能付きの「タイポスコープ」(「リーディングトラッカー」)。
黄色のラインの入ったものと緑のラインの入ったものがあります。人によって見えやすい色が違うそうです。←右側の二つが洛西高校図書館手作りのタイポスコープです。いろいろなタイプを用意しています。
一番左側が拡大機能付きのものです。左から2番目のものが製品版のリーディングトラッカーですが、見え方の特性に配慮して、まんなかの透明な部分の色の異なるもの(黄色・黄緑・ピンク)を用意しています。なお、この写真に使った本は『日本古典文学大系19 枕草子 紫式部日記』(岩波書店)の266~267ページです。
読書週間行事・しおりコンテスト(図書委員会主催)の結果を発表し、入賞者には表彰状や賞品・景品引き換え券等を贈りました。また、応募者全員に参加賞を進呈しました。
上位入賞作品は下記の通りです。
★★グランプリ★★
★★準グランプリ★★
★★準グランプリ★★
ここに紹介したもの以外にも、ユニークな作品、すてきな作品があります。応募作品は印刷して、来週以降、貸出利用者にしおりとして配布する予定です。
11月の館内装飾テーマは「紅葉」。読書週間の装飾も残しつつ、窓飾りもガーランドも紅葉を中心に図書館に秋の彩りを添えています。
★2021年11月のコーナー展示から★
◆Request!~アンケートから購入した本~◆今秋実施した全校アンケートでのリクエスト等で購入した本を集めています。ただいま増殖中(?)で、この後もコミックや話題の本、映画・ドラマなどの原作やノベライズなど続々入ってくる予定です。
読みたい本が洛西高校図書館にあるかどうかはweb上でも検索できます。紙で配布するニュースや掲示などもお見逃しなく。
◆11月19日は「世界トイレの日」◆「世界トイレの日(World Toilet Day)」は国際連合が定めた国際デーの一つで、屋外排泄の根絶など世界中の衛生状況の改善をめざして2013年に定められました。2017年時点でも、世界人口の26%にあたる約20億人が衛生的なトイレを使用できない環境にあるそうです。 SDGsでも目標の6に「2030年までに、すべての人が安全な水とトイレを利用できる状況を実現し、その持続可能な管理を確立する」とあり、トイレ問題がターゲットの一つになっています。
「世界トイレの日」の設定趣旨に合った本と、トイレに関する民族学的なルポ、ちょっと楽しいトイレ小説を集めたミニコーナーです。
◆京都本大賞受賞作&京都本大賞ノミネート作◆
第9回(2021年)京都本大賞受賞作とそのノミネート作を並べました。近日中にここに「京都ガイド本大賞」2021受賞作も並ぶ予定です。
◆11月1日は古典の日~まんがで楽しむ日本の古典~◆
今年は日本の古典を独自解釈でストーリーまんがにした本と、物語の中に日本の古典が取り入れられているまんがを集めたコーナーにしました。たくさんあります。楽しく読んでほしいです。