★2023年12月のコーナー展示から・・・その3★
◆研修旅行の学びを深める◆
12月6日から8日まで2年生が広島・瀬戸内方面へ研修旅行に行きました。それに合わせ図書館では、研修旅行での学びや体験等が一層深まる本を集めたコーナーを作っています。大体下記のような本を蔵書の中からピックアップしました。
1日目 広島市 平和記念公園 宮島
広島の原爆に関する本は『はだしのゲン』のようなコミック、小説・歴史の本、写真集等々、洛西高校図書館にもたくさんあります。今回の展示では読みやすそうな本、近年の本などを並べました。厳島神社の由来がわかる、平氏・『平家物語』の関連書も並べています。
2日目 コース別研修先や宿泊地の関係書
3日目 金刀比羅宮の関係書
このコーナーについては図書館公式インスタグラムで詳しく紹介し、リーフレットにまとめて2年生の各クラスに掲示してもらいました。
◆人生を豊かにする本◆
2022年11月、マイクロソフト社の共同創業者で元CEOのビル・ゲイツ氏は、「人生で読んだ最高の本5冊」を世界100箇所のリトルフリーライブラリー(町の小さな図書館)に寄贈すると公表しました。今年5月、京都府立植物園の「きのこ文庫」から該当の本とビル・ゲイツ氏からの手紙が発見されました。報道等でご存じの人も多いと思いますが、日本でビル・ゲイツ氏の「人生で読んだ最高の本5冊」の寄贈対象になったのは「きのこ文庫」だけだそうです。
これを受け、京都府では「『人生を豊かにする本』推進事業」として府内のすべての高校に同じ本(邦訳がある場合は邦訳本)を配布することとなり、先日、本校にも届きました。ぜひ利用してください。感想メッセージ募集要項も一緒に置いてあるのでご覧ください。
今回配布された本は下記のとおりです。
『異星の客』 R.A.ハインライン著
『新インナーゲーム;心で勝つ!:集中の科学』
『Surrender;40 Songs, One Story』 PaulDavidHewson(Bono:U2)著
『Mendeleyev's Dream』 Paul Strathern著
『Team of Rivals;The Political Genius of Abraham Lincoln』Doris Kearns Goodwin著
なお、今回配布されたものとは別に『Team of Rivals』の邦訳版(下記)も本校図書館で所蔵しています。利用してください。
『リンカーン』上・中・下 ドリス・カーンズ・グッドウィン著
★2023年12月のコーナー展示から・・・その2★
◆もういくつ寝ると~もうすぐお正月◆
年末年始をテーマ・舞台にした小説や絵本、お節料理のレシピ、縁起物についての本などを集めました。
◆2023年年間ベストセラー◆
大手出版取次会社2社が発表した書籍の年間ベストセラーのうち所蔵している本のほか、書評誌・書評サイトの「今年の本」の上位に選ばれた本などを集めました。
◆時は元禄十五年・・・◆
本校の冬休み特別貸出の「47冊まで」というのは、1703年に起きた赤穂浪士の吉良邸討ち入りの数に由来しています。何度も映画化・ドラマ化されており「忠臣蔵」の名でも知られるこの事件の関係書を集めました。
12月の館内装飾はクリスマスです。クリスマスアイテムのガーランドや窓飾りで閲覧室入り口付近を彩りました。また、今年も「本ツリー」に取り組みました。書庫で眠っている全集等から表紙が深緑の本(ドストエフスキー全集など)、表紙が赤い本(チェーホフ全集など)を利用しています。昨年より大きくして目立つ場所に設置したので、見た生徒の反応も「すごい!」「おしゃれ~」など、上々です。
★2023年12月のコーナー展示から・・・その1★
◆クリスマスの本◆
クリスマス絵本、クリスマスをテーマ・舞台にした小説、クリスマスソングやクリスマスレシピ、クリスマスやサンタクロースに関する知識の本などクリスマスを盛り上げる本を集めました。
★2023年11月のコーナー展示から・・・その2★
◆11月19日は「トイレの日」&「Newsを知る パレスチナ問題とは何だろう?!」◆
11月19日は国際デーのひとつ「世界トイレの日」(World Toilet Day)。衛生的なトイレがないこと、屋外排泄による水の汚染などで、多数の子どもたちが細菌感染等により命を落とす状況の改善のために、2013年国連で制定されました。
安全な水とトイレ・・・衛生環境の提供は、SDGsの目標の一つにもなっています。
このコーナーの一番新しい本として『SDGsとトイレ;地球にやさしく、誰もが使えるために』日本トイレ協会編 柏書房刊 がもうすぐ届く予定です
スペースの関係で「世界トイレの日」の関連図書コーナーと同じ場所に、「Newsを知る パレスチナ問題とは何だろう?!」コーナーも設置しました。現在ガザで起こっていることの背景がわかる本を並べています。
◆Request!アンケートから選んだ本◆
「読書週間」行事の一環で、図書館に置いてほしい本等の全校リクエストを図書委員会が行いました。リクエストに応じて人気のコミックや小説をたくさん購入したところ、早速見に来てくれる生徒もいました。冬休みなどにたくさん読まれるといいなと思います。
11月の館内装飾は(読書週間・古典の日関連のもの以外では)紅葉です。
窓飾りやガーランドの紅葉で秋を彩りました。
★2023年11月のコーナー展示から・・・その1★
◆京都本大賞&大阪ほんま本大賞◆
「第11回京都本大賞(2023)」コーナーを作りました。「京都本大賞」とは、「過去1年間に発刊された京都府を舞台にした小説の中から、もっとも地元の人々に読んで欲しいと思う小説を決める賞」だそうです。一般の読者も投票できます。
京都本大賞受賞作とノミネート作、そして大阪府の「第11回大阪ほんま本大賞(2023)」の受賞作を並べています。両賞ともこれまでの大賞受賞作はすべて図書館にあります。「京都本大賞」はノミネート作もほとんど揃っています。京都や大阪が舞台の小説をぜひ読んでみてください。少しでも知っている場所が出てくると、親しみも面白みも一層深くなります。
第11回京都本大賞受賞作
『猫を処方いたします。』 石田 祥 著 (PHP研究所 PHP文芸文庫)
続編『猫を処方いたします。2』石田 祥 著(PHP研究所 PHP文芸文庫)も、もうすぐ図書館に登場します。
◆11月18日はミッキーマウスの誕生日◆
11月18日は、アニメ映画「蒸気船ウィリー」の公開日(1928年)にちなんで、ミッキーマウスとミニーマウスの誕生日だそうです。関連の本を集めました。
今年も読書週間にしおりコンテスト(図書委員会主催)を実施しました。11月17日、結果を発表し、入賞者には表彰状や賞品・景品引き換え券等を贈りました。また、応募者全員に参加賞を進呈しました。このデザインでしおりを作って、12月以降貸出した人に進呈する予定です。
上位入賞作品は下記の通りです。
★グランプリ★
★準グランプリ★
★4位入賞★
読書週間は11月9日まででした。11月9日貸出の本まで返却時スタンプ押印が有効なので、スタンプラリーの景品引き換えは11月17日から22日まで行いました。書店から提供してもらった販促グッズ、雑誌の付録、教職員から寄贈された古書など、多様な景品に目を瞠る生徒たち。「こんなにいい景品とは思わなかった。もっと頑張って集めたら良かった」との声もあちこちから聞こえました。
スタンプカードのデザインは、今回の読書週間の展示テーマ「図書館が海になる」に合わせてマーメイドのイラストを図書委員が描いてくれました。
ワークショップも展示のテーマに合わせました。おなじみの「なんちゃってハーバリウム」ならぬ「なんちゃってアクアリウム」です。お花ではなく貝がらやパール風のビーズなどの小物、魚類のシールなどを使ってかわいく仕上がりました。
読書週間に向けて新しく購入したコミュニケーションカードゲーム「57577 ゴーシチゴーシチシチ」( なべとびすこ 原案・ゲームデザイン 天野慶 ゲームデザイン 幻冬舎刊)で遊んでみる生徒もいます。5文字のことばが書かれたカードと、7文字のことばが書かれたカードを組み合わせて短歌を作り、その出来を競うゲームです。最初はスタンプポイントにつられてやってみた生徒も、意外なぐらい楽しんでいました。
読書週間の館内展示をご紹介します。
今年の展示テーマ「図書館が海になる?!」(ARによる海中の魚の館内投影)に合わせ、天井からモビールをつりました。web上で無料公開されているペーパークラフト型紙を使わせていただきました。
ARのためのスクリーン周辺には、図書委員が折った海の生きもの(魚類や海鳥)の折り紙をオブジェとし、海に関する知識の本や文部科学省の科学技術週間サイトの「一家に1枚 海」のポスターとともに配しました。海に関する新着図書も置いています。
ここには下記3タイトルを置いています
『マグメル深海水族館 1~9』 椙下聖海著 新潮社刊
『プロダイバーのウニ駆除クエスト:環境保全に取り組んでわかった海の面白い話』 中村 拓朗著 KADOKAWA刊
『〈カラー図解〉海底探検の科学』 後藤忠徳著 技術評論社刊
図書委員がPOPを書いた「図書館が海になる?!~図書館で海を知る~」コーナーもあります。
海を舞台にした小説、魚類の図鑑や写真集・画集、漁業に関する本など多彩な本を紹介しています。
読書週間の、図書館外の展示をご紹介します。
図書館に一番近い階段に、恒例の階段ポスターを掲出しました(制作過程を洛西高校図書館公式インスタグラムで動画公開しています)。今年の展示テーマ「図書館が海になる?!」(ARによる海中の魚の館内投影)に基づいて、書架の間を魚が泳いでいるデザインです。
2・3棟間東側渡廊下には、しおりコンテストの投票を呼び掛けるポスター、先生方へのアンケート「先生の座右の銘または好きなことば」ポスター、図書委員の推し本ミニポスターなどを掲示しています。「先生の座右の銘または好きなことば」ポスターは2・3棟間西側渡廊下と昇降口の掲示板にもそれぞれ別の先生のものをポスターにして掲示しています。しおりコンテストの投票箱は図書館にあり、11月9日まで投票を受け付けています。
11月1日は「古典の日」。ちょうど「読書週間」の中日近くにあるので、毎年「読書週間」のテーマの一つとして取り組んでいます。
「古典の日」PRのためのポスターは顔出しパネルです。昨年まで3回和風の絵で作りましたので、今年度は西洋絵画を題材にしてみました。図書委員の力作です。顔出しパネルでの撮影も、読書週間のスタンプラリーポイントになります。
窓飾りの一部には日本の古典をイメージした切り紙を配しています。
「まんが・イラストで楽しむ古典」「和を楽しむ」二つのコーナー展示を並べています。このコーナーの本の中には、教科書で習う古文や日本史がますます楽しく、わかりやすくなるものもたくさんあります。眺めるだけでも楽しい本も多いです。
10月31日から11月2日、古典の日をはさんだ3日間、昼休みと放課後に百人一首かるた会を開催しました。学童保育などで親しんできた人はもちろん、ほとんどやったことがない人も「思ったより楽しかった!」「はじめてだけど取れてうれしい」などと好評でした。
11月2日の放課後には「『ちはやふる』のようにやってみよう」と、試合形式にしてみました。試合形式は初めての生徒ばかりでしたが、楽しんでくれたようです。「目の前の札に集中できて良かった」そうです。
10月27日~11月9日は読書週間。
図書館内のみならず、図書館外も含め、掲示や展示で読書と図書館利用をアピールしています。
今年のメインはARの利用です。
展示テーマを「図書館が海になる!?」とし、
「AR TOUR ~OCEAN~」というアプリを使って、図書館に海の生物を出現させています。
海の生物を5種類(全8種類+α)探して写真に撮ってください!
先着5名にSNSで話題の正和堂書店さんのブックカバーをプレゼントしています。
(洛西高校生のみ)
「文化の日」をはさんだ2週間、10月27日~11月9日は全国的に「読書週間」。洛西高校図書館も毎年これに合わせて「読書週間」の行事を行っています。今年も展示・掲示・推し本ポスター・ワークショップなど多彩な内容を計画しています。これから数日かけてご紹介します。
なお、読書週間の企画に参加するとスタンプラリーのポイントがもらえます。
ポイントをためると出版社販促グッズや雑誌の付録などと交換できます。
洛西高校の皆さんは奮って参加してください。
洛西高校図書館公式Instagramの方でも、読書週間の企画を日々紹介しています。ぜひご覧ください。
10月の館内装飾はハロウィンです。
今月は、中間考査後を中心に図書委員総出で読書週間や古典の日の準備を行いました。展示等の様子は後日報告します。
★2023年10月のコーナー展示から・・・★
◆ハロウィンの本 魔女の本・妖精の本◆ハロウィンに関する本、妖精や魔女に関する本などを並べました。ハロウィンパーティーにぴったりのレシピ集もあります。
◆祝!八冠達成!◆
将棋の藤井聡太さんが八冠を達成されたことで、将棋関連の報道も増えたような気がします。藤井さんの関連書・雑誌と、棋士に関するノンフィクションなどを集めました。関連の新聞記事も添えています。
◆ノーベル賞の研究を知ろう◆
今年のノーベル生理学・医学賞の関連の本と雑誌記事、新聞記事を並べました。残念ながらほかの賞の関連書は蔵書になかったので、受賞を報じる新聞記事だけ置いています。
◆犬の日・犬の本◆
11月1日は犬の日です。写真集から小説・ノンフィクションまで犬関連の本を集めました。今年は2ヵ所に分けてみました。
図書委員会では2023年度も「しおりコンテスト」を実施します。12回目となりました。多数のご応募をお待ちしています。
応募要項・応募用紙は各クラスの図書委員が持っています。図書館にもあります。
〇概要~詳しくは応募用紙に掲載~〇
*応募資格 京都府立洛西高校生
*オリジナル図案での応募に限る。
(模写・既存のキャラクターの使用は禁止。著作権や著作隣接権を侵害しないこと)
*コピー・デジタル彩色不可
*テーマ 「本」「読書」「芸術」「古典」のいずれか。
*締め切り 2023年10月18日(水)16:30図書館必着
*投票期間 2023年読書週間期間中(10/27~11/9)図書館に投票箱設置。
*呈賞 参加賞あり。入賞者には別途賞品・景品あり。
★2023年9月のコーナー展示から・・・その2★
図書館では通年「映画・ドラマ・舞台になった本」コーナーを作っています。映画や舞台はフライヤー(チラシ)をいただいて原作やノベライズなどの関連本とともに展示することが多いですが、TVドラマの場合は宣材が手に入ることは稀です。この夏の「24時間テレビ」のスペシャルドラマ「虹色のチョーク」の場合は、たまたま本校で使用しているチョークもこのドラマのモデルになった会社の製品でしたので、関連書とともにチョークを虹色のように並べて展示しました。ご覧ください。もちろん本もぜひ読んでみてくださいね。
1・2年生の総合的な探究の時間に「帯コンテスト」が行われました。各クラスで2点ずつ選ばれた優秀作品を図書館の蔵書に着けて展示してます。生徒が読んだ本と判型が違うものは帯と本を別々に展示しています。また発注中の本や同じ本の帯が二つ以上ある場合などはレプリカに帯をかけました。
9月の館内装飾のテーマは秋の野原とお月見。赤とんぼもたくさん舞っています。
★2023年9月のコーナー展示から・・・その1★
月や夜空に関する本、十五夜などが登場する小説や絵本、月見団子や月餅のレシピなどを並べました。お月見のペーパークラフトも添えて。
◆9月23日は「手話言語の国際デー」◆
9月23日は「手話言語の国際デー」(2017年12月19日、国連総会で決議)です。洛西高校図書館にも関連書は多数ありますが、そのうち手話や手話通訳者に関する本など手話を学ぶ一助になる本、小説、エッセイ、コミックなどいろいろな分野から10冊ピックアップして壁面展示しました。この冬TVドラマ化されるミステリー『デフ・ヴォイス;法廷の手話通訳士』(丸山正樹著 文春文庫 続編も図書館にあります。続編は創元推理文庫)や、19世紀のアメリカを舞台にしたYA小説で高評価を受けている『目で見ることばで話をさせて』(アン・クレア・レゾット作 横山和江訳 岩波書店)、手話が許されなかった時代の大阪のろう学校教師を描くコミック『わが指のオーケストラ』(山本おさむ著 秋田書店)などは、今は手話に特別な思い入れを持っていない人にもおすすめの感動的な本です。ぜひ読んでみてほしいと思います。
9月5日~7日に行われた洛西高校の文化祭には、図書委員会も展示とワークショップで参加しました。
(1)展示「七五調で推し本ポスター」
展示はリーダー会議メンバー(学年代表&班代表)と広報PR班の図書委員による「七五調で推し本ポスター」。短歌や俳句の形でそれぞれの本を紹介したポスターです。図書館近くの渡り廊下に展示しました。文化祭直前、委員長・副委員長・書記たちがポスターを掲示板がわりのプラダンに貼っている時、作品のシール投票をしてみたら読んでくれる人が増えるかも・・・と思いついて実行しました。名付けて「歌句王決定戦」。たくさんの人に投票していただいて企画した委員たちもうれしそうでした(「歌句王」は造語です)。
(2)ワークショップ「いろいろ作ろう読書グッズ」
3日間、各日1時間ずつ図書館内でしおりづくり等のワークショップを行いました。
ワークショップメニューは次のとおりです。①しおり4種。タッセルしおり・水引しおり・ワイヤーしおり・お守り型マグネットしおり ②缶バッジ ③豆本風メモ帳 ④ブックカバー2種(塗り絵・消しゴムはんこ押印) ⑤消しゴムはんこ制作 ⑥なんちゃってハーバリウム ⑦折り紙教室 ⑧紋きり遊び
①②⑤⑥あたりに人がひしめき、会場が狭すぎると感じる時間もありましたが、図書委員たちが制作の講師役や会場整理に貢献して、生徒の皆さんばかりでなく保護者の方々や教職員などたくさんの人に楽しんでいただきました。
作品は洛西高校図書館公式Instagramでもご紹介しています。
図書委員会は、文化祭でワークショップ「いろいろ作ろう読書グッズ」と展示を予定しています。皆さんに楽しんでいただくため7月から頑張っています。夏休み中もワークショップ用のキットを作り、クラス等の活動の合間を縫ってワークショップの指導ができるよう練習しています。
文化祭の図書委員会ワークショップ「いろいろ作ろう読書グッズ」の実施場所は図書館です。対象は洛西高校に在籍する生徒とその保護者、教職員です。
制作メニューとして下記のものを予定しています。 1.しおり4タイプ:お守り型マグネットしおり・タッセルしおり・水引しおり・ワイヤーしおり 2.消しゴムはんこ:消しゴムはんこを作るほか、用意した消しゴムはんこを使って文庫判オリジナルブックカバーも作れます。 3.和柄ブックカバーぬりえ・紋切り・折り紙等:見本のように美しく仕上げてみてください。 4.なんちゃってハーバリウム:造花で手軽に作る模擬ハーバリウム 5.オリジナル缶バッジ:サイズは直径38mmです。好きなイラストなどの持ち込みもOKです。フライヤーなどを持ち込む場合は、あまり厚くないもので、加工前におよそ直径46mm~47mmの円形に切り抜くことができる大きさが必要です。
なお、文化祭中は通常の開館(貸出・返却・閲覧)は行いませんので、8月31日~9月4日は「文化祭直前特別貸出」を行います。ひとり6冊まで貸出できます。
文化祭 図書委員会ワークショップ「いろいろ作ろう読書グッズ」は下記の時間に実施します。ワークショップに参加する人のみ入室できます。閲覧等は終日できません。
9月5日(火) 14:30~15:30 9月6日(水) 14:00~15:00 9月7日(木) 10:40~11:40