読書週間の館内展示をご紹介します。
今年の展示テーマ「図書館が海になる?!」(ARによる海中の魚の館内投影)に合わせ、天井からモビールをつりました。web上で無料公開されているペーパークラフト型紙を使わせていただきました。
ARのためのスクリーン周辺には、図書委員が折った海の生きもの(魚類や海鳥)の折り紙をオブジェとし、海に関する知識の本や文部科学省の科学技術週間サイトの「一家に1枚 海」のポスターとともに配しました。海に関する新着図書も置いています。
ここには下記3タイトルを置いています
『マグメル深海水族館 1~9』 椙下聖海著 新潮社刊
『プロダイバーのウニ駆除クエスト:環境保全に取り組んでわかった海の面白い話』 中村 拓朗著 KADOKAWA刊
『〈カラー図解〉海底探検の科学』 後藤忠徳著 技術評論社刊
図書委員がPOPを書いた「図書館が海になる?!~図書館で海を知る~」コーナーもあります。
海を舞台にした小説、魚類の図鑑や写真集・画集、漁業に関する本など多彩な本を紹介しています。