宮津学舎

 7月21日(水)に第1回文化部会、8月5日(木)に第2回文化部会を行いました。
 PTA役員はそれぞれ「生徒部」又は「文化部」に所属し、専門部役員を中心に活動・取組を行っています。文化部の主な取組は、PTAだよりの作成・発行です。
 第1回文化部会では、役員紹介(自己紹介)とPTAだより226号の構成(レイアウト)を行いました。
 第2回文化部会では、第1回で作成した構成をゲラ刷りし、誤字脱字等の校正(文章確認)を行いました。
 
 PTAだより226号は、2学期始業式(9月1日)発行予定です。

 

8月2日(月) 第3回PTA運営委員会を行いました。
 主な内容として、9月の学校祭へ向けてPTA模擬店の実施を検討しました。模擬店に替わる代替案など運営委員で意見を交わしました。
 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、従来の模擬店は昨年に引き続き中止と決定しました。しかし、「昨年度に続き今年度も何もないのは・・・」、「PTAとして何か生徒たちのために・・・」と熱い思いを皆さん持っておられ、模擬店に替わるものとして、学校祭に限らずPTAとして生徒たちのためにできることを現在検討しています。

 

 

7月27日〜29日に校内で集中学習会を行いました。1コマが授業よりも長い講習、卒業生(改田友実さん、有吉慶太さん、福村友菜さん、武田利樹さん、村野侑香さん)の講演、そして最大限集中した自学。真摯に勉強に、進路に向き合っていました。充実した3日間になったのではないでしょうか。是非、「できた」という自信をもってください。

 
8月6日(金)から、管理棟(1棟)のトイレ改修工事を行います。
このため、1棟トイレは来年1月14日まで使用できません。
詳細は添付ファイルを御覧ください。
御不便をおかけしますが、御理解、御協力をお願いします。

トイレ改修のお知らせ.pdf
(別紙)配置図 .pdf
 

 今日から夏休みに入りました。授業はありませんが、学校では勉強に部活動に打ち込む生徒の姿が見受けられました。暑い日が続いていますが、頭を使って、身体を動かして乗り切っていきましょう。

 
 

 

 7月19日(月) PTA集会を行いました。
 集会では、生徒指導部から「夏季休業中の過ごし方」についての説明と外部講師の講演会を行っています。
 今年度の講演会には、佐藤 ひろゆき 様(有限会社京壁井筒屋佐藤)を講師としてお迎えし、「土壁の歴史と魅力」をテーマに講演していただきました。
 佐藤様には、約10年前から本校建築科の生徒の左官実習でお世話になっていて、京都迎賓館の工事にも携われております。また、日本で唯一左官の博士号をお持ちになり、「左官の伝道師」としても活躍されておられます。
 講演では、左官の歴史を中心に時代の変遷や土壁の魅力を語っていただきました。また、左官の仕事には欠かせない道具「鏝(こて)」や京都各地の土の土壁サンプルを数多く持参され、1つひとつ詳しく説明していただきました。
 講演の最後に、自身も指導者として京都左官専修学院で教鞭をとられ、受講生に指導する中で感じられたことを、左官の仕事と多趣味なプライベートでの経験から話していただきました。その中で特に『「感性」を磨くことが大切』とおっしゃり、感性を磨くためにできることを話していただきました。

 

 7月16日(金) 第1回PTA交通街頭登校指導を行いました。
 PTA生徒部の活動として、宮津駅前、宮津小学校正門前交差点、本校東門の3カ所で生徒部に所属するPTA役員の方と教員が、登校する生徒に挨拶や交通指導などを行いました。

  

 
 本日3・4限目に京都府警察より講師の方をお招きして、薬物乱用防止講演会を行いました。
 薬物問題は決して対岸の火事ではなく、身近に迫り得る問題であると自覚し、誘惑を断ち切ることが重要です。さらには、意図せずとも個人情報が流出しかねないSNSの注意点についてもお話しいただきました。明後日から夏休みに入りますが、事件・事故に巻き込まれることなく、元気に2学期を迎えましょう。

 
 現在、宮津図書館(宮津シーサイドマート ミップル3F)にて高校生のおすすめ本紹介コーナーが設置されています。本校1・2年生の図書委員を中心におすすめしたい本を選び、紹介POPや飾り付けを作成して展示しました。展示している本は借りることができ、9月29日まで展示予定です。
 さまざまなジャンルの本が集まっています。ぜひお越しください!

 
 
 
7月15日(木) 5限目に普通科1年生を対象として、総合地球環境学研究所から講師をお招きしてSDGs講演会を実施しました。
 生徒たちはこれから『総合的な探究の時間』で扱うSDGsとはどのような考え方であるのかを学びました。講演の中で、人とのつながりを大切にし、地元の課題を見つけて環境と社会と経済の鼎立(※)を図っていきましょう、というメッセージいただきました。その後は各HR教室に戻り、「未来会話からつくる社会」のワークショップを行い、友人との対話を通じて地域の未来について考えを深めました。
               ※ 三者鼎立(さんしゃていりつ):互角の勢力を持つ三者が、並び存立していること
 
                     

 注記「鼎(かなえ)」は、祭事などに使う器のこと。二つの手と三本の脚があり、この三本の脚で平均を保っていることから。
 
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