5月13日(水)から27日(水)の期間に家庭科2年「家庭基礎」の授業において、五感で学ぶ料理教室「ククラボ」から講師及び補助として防災士の資格もお持ちの松尾美知枝先生・五十川喜子先生・金原康代先生をお招きして、災害時でも欠かせない食事作りとして「防災クッキング」を実施しました。
ライフラインが止まった事を想定し、今回は調理室で調理体験として野菜カレーをパッククッキングで作るとともに、地震などで食器が割れて使えないことを想定し、広告で食器も作りました。パッククッキングが出来るまでの間、試食室にて災害時や避難時に起きる様々な問題を食品衛生の観点から考え、具体的な対応策も含めて知っておくべきことについてお話を聴きました。講義の中では「においあてゲーム」を行い、食中毒にならないために食品が食べられるかどうか判断するため、嗅覚も磨いておく必要があることも学びました。また、節水やローリングストックによる備蓄の方法などについて考えたり、災害時の対応について考えたりする機会となりました。最後に野菜カレーを試食し「袋でも調理ができる」ということを、自ら体験して学ぶ貴重な体験となりました。災害時に食べることが多いアルファ化米とも味比べをしました。
生徒からは、「水の大切さや米のとぎ汁の活用法を知った」、「ポリ袋を使った調理方法を知り、災害時でも工夫次第で温かい食事を作れることに驚いた」などの感想が寄せられました。
お世話になりました講師の先生方、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。