10月31日(火)
10月19日に引き続いて冷泉流の先生にお出でいただきました。
今回は歌会の場で会場に入るまでの「所作」を学んだり、
歌会の場での振る舞い、作った和歌を書き写す作法などを学びました。
生徒は膝で進む「膝行(しっこう)」や、半紙を手に持って筆で書くことに驚きや難しさを
感じているようでした。
動作一つをとっても現代との違いがあることになぜその動きをするのか、
どういう意味があるのか、など面白く感じたのではないでしょうか。
次回は清涼寺をお借りして、発表会を行います。