本日から2年生「生物基礎」において、嵐山モンキーパークいわたやま実習が始まりました。
予想より早く梅雨入りとなり、お天気が心配されましたが、無事に2年3組の生徒がニホンザルの社会について現地調査(学習)を行いました。
職員の方からフードテストによる順位の調べ方や、表情によるコミュニケーションの違い、大人オス、大人メス、こども、赤ちゃんの見分け方について説明を聞き、生徒たちは熱心にメモをとっていました。
また、小屋の中からエサを与えることでニホンザルの身体的特徴を間近に観察し、スケッチを行いました。
北嵯峨高校ならではの、地域資源を活かした特色ある学びの場となりました。