5月2日
職員室の入口に1日から一輪のバラが飾ってあります。
このバラの名前は「アンネのバラ」です。
アンネ・フランクの父から日本へ寄贈され、アンネを偲んだ人々を介して、日本でも広がりました。
我が校へはそうして広がった一本から、一輪やってきました。
蕾は赤色、開花後には黄金色、サーモンピンク、そして最後にはまた赤色へと変化するそうです。
このバラにはアンネが願った「命の尊さ」「平和の大切さ」の想いが込められています。
一輪のバラをきっかけに、是非アンネや彼女の願いに思いを馳せてみて下さい。