学校生活

7月14日(木)は団体鑑賞が行われました。

長岡京記念文化会館において、青年劇場による演劇「きみはいくさに征ったけれど」を鑑賞しました。

 

主人公、宮斗は高校2年生、家にも学校にも居場所を見いだせず、生きる意味を感じられない。

そんな彼の前に、ある日風変わりな一人の青年が現れた・・・。

 

夏季休業目前のこの時期に、本物の演劇に触れ、生徒は大きく心を揺り動かされたのではないでしょうか。

吸い込まれるように舞台を見つめる姿が印象的でした。

 

また、終演後には劇団の方による懇談会が開かれ、文化祭で演劇に取り組む2年生を中心に参加し、熱心なやりとりが展開されました。