11月12日(日)
「ぴあフィルムフェスティバル関連イベント」として
高校生映画体験ワークショップが株式会社IMAGICA(大阪プロダクションセンター)の協力の下、実施されました。
本校からは1年生2名が参加しました。
8mmフィルムで映像を撮るために、大阪の街に出かけ、桜ノ宮の風景や人、街を撮影しました。その後、現像の様子やその映像をスキャンする様子を見学しました。
デジタル化した映像の色調整する時にはプロ仕様の機材をお借りして、イメージする色や明るさを作り出すことに挑戦しました。
活動の最後には、大きな映写室で自分たちが作った3分の映像を参加者全員で試写しました。
同じ場所でも撮影者やその後の調整で大きく違いが出ることや、8mmフィルムの持つ独特の映像の美しさに一同驚きました。
1日かけてのワークショップでしたが、映像を作る・撮ることの面白さについて再認識した1日となりました。
準備をしてくださったみなさまありがとうございました!