電気設備年次点検のため、次のとおり校内停電になります。 停電の間は、電話、ファクス及び一部ネットワークが不通となります。 御不便をおかけしますが、御理解・御協力のほどよろしくお願いいたします。

【停電日時】 8月9日(火)AM10:30~AM11:30(予定)

 

 7月21日(木)13:00から、川岡小学校にて「高校生による小学生のための合図横断教室」を本校の有志生徒5名により行いました。
 期末考査終了後から、パワーポイントの資料の準備やリハーサルを行い、当日を迎えました。
『横断歩道では車に対して歩行者の方も渡りたいという意思を示し、車の運転者と目を合わせて渡る』という事を見本を示しながらクイズ形式で行いました。暑い体育館の中でしたが、夏休みを控えた5・6年生の子供達も、低学年の児童たちのお手本となるべく、真剣な表情で聞いてくれていました。


 

 7月20日(水)
 
 オンラインによる校内放送で1学期終業式が行われました。式のはじめに山下校長から生徒たちにQRコードが示され、ウェブ(Mentimeter)を用いたアンケートにより、「私たちは何のために学ぶのでしょうか」という問いかけがなされました。これは校長先生が4月の入学式と始業式の式辞において言及されたものです。生徒からの回答は、「将来のため、人生を豊かにするため、自分自身の成長のため」など、その後の校長先生の「学び続けることが自分の器、人としての魅力を大きくさせてくれる」というお話の内容に関連する回答が多く見られました。

 校長先生の式辞では、伏線回収というお話があり、楽しいことだけでなく、たとえつらいことであっても、高校生活に経験することのすべてが、将来「あの出来事にはこんな意味があったのか」とわかる時がやってくるもので、だからこそ、すべての学び、出会い、経験を大切にしてほしいとの強いメッセージがありました。最後は、生徒たちが自分に対して厳しく、より高みを目指し、自分を活かせる夏休みを過ごしてほしいという言葉で締めくくられました。

 その後、教務部長、生徒指導部長、進路指導部長がそれぞれ、夏休み中に生徒たちに注意してほしいことやチャレンジしてほしいことについての話がありました。3年生は進路実現を中心に、全国大会出場者たちは最高のパフォーマンスが発揮できるように、それぞれの生徒たちが「桂プライド」を忘れずにチャレンジできる夏にしてほしいと思います。

 

6月28日(火)に、3年普通科人文研究コースの理科特講βの授業で、化石掘りを行いました。

しおばら木の葉化石園より木の葉化石の原石を仕入れ、生徒1人に1個の原石が渡るようにしました。ごく稀に木の葉以外の化石が見つかるかもしれないという話を聞いて、生徒たちは早速ハンマーと釘を使って原石を割り始めました。しかし、なかなか上手く割れない。上手く割れても化石が見つからないので、生徒たちは黙々と原石を割っていました。木の葉の化石が見つかると、生徒たちは大喜びで、今度は木の葉以外の化石も見つけようと、また黙々と原石を割り始めました。

結局今回は木の葉以外の化石を見つけることができませんでしたが、生徒の多くが初めての体験で、とても有意義な時間を過ごせたようです。

生徒感想より

・初めての体験で楽しかったです。葉の化石が4つくらい見つかったのでよかったです。葉の化石以外も見つけてみたかったです。層を綺麗に割るのがとても難しくて大変でした。

・原石の端の方だと思っていたよりも割れやすくてうまくいきませんでした。うまく割れたところで大きめのきれいな葉っぱを見つけることができました。発掘するのは楽しかったので、新生代でない古生代などもやってみたいです。

・途中から化石がありそうな所がわかって、そこを割ると実際に出てきたので、最初に割る時にもっと狙いを定めていたらなと思いました。教科書に載ってるような化石は見つけるのがとても難しいんだなと思いました。


 

6月12日(日)に京都大学吉田キャンパスにおきまして、令和4年度みやこサイエンスフェスタが開催され、本校からは専門学科の1グループが参加しました。

発表タイトルは「組織培養によるサボテンの大量増殖を目指して」というもので、そのまま土に植えてもうまく育たないサボテンを、試験管内での組織培養により効率的に増やす手法の開発について発表しました。

非常に分かりやすいプレゼンテーションで、質疑応答でも多くの質問をいただきました。最後には各校からの発表者全員が壇上に上がり、記念撮影を行いました。

 

こんにちは!桂高校放送部です。放送部はこの6月4日・5日に京都ノートルダム女子大学で行われた「第61回京都府高等学校放送コンテスト」兼「第69回NHK杯全国高校放送コンテスト京都府大会」に、3年生2名、1年生1名が参加しました。その中で、3年生の佐尾美幸さんが予選を勝ち進み、アナウンス部門3位に見事入賞を果たしました。佐尾さんは7月に行われる全国大会に京都を代表して出場します。皆さん、応援宜しくお願いします!

 今年は1年生部員が4名も入部し、みんな初心者ですが3年生の指導の下、意欲的に発声や滑舌など基礎から練習しています。今年は学園祭も実施される方向で、放送部も活躍する場面が増えそうでみんな楽しみにしています。

 

第75回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会(京都府インターハイ)

男子 走高跳
1m97 優勝 3年 今福聡太(樫原中)

1m97 2位 2年 大平夏野人(洛南中)

1m94 4位 3年 川北恭輝(山科中)

女子 走高跳

1m62 優勝 3年 小鹿なつみ(樫原中)

男子 800m 
1分53秒50 3位 3年 土井航大(西加茂) 

先日開催されました京都インターハイにおいて、男女走高跳においてアベック優勝を成し遂げました。

アベック優勝は京都インターハイ史上初の快挙となりました。

6月16日から行われます全国インターハイ近畿地区予選に、全国大会出場をかけて挑みます。



 

読書週間(令和4年6月)

6月2日(木)から6月17日(金)は読書週間です。

 

今年のテーマは青春!「 enjoy school life!! 〜青春の1ページ〜 」の表題のもと、青春に因んだ本のコーナーが設置してあります。また、図書委員のおすすめの本コーナーでは、小説からエッセイまで様々なジャンルがあり、"読んでみたい" "手に取ってみたい"と思うものがきっとあるはずです。

 

展示場所:渡り廊下1棟‐2棟
館内を彩る飾りつけも、学校生活の中での"青春の1ページ"を切りとった写真を展示しています。目線を少し上げて、そちらも眺めてみてください。

 
 
 

  時節柄、外出しにくい今だからこそ、本で青春の気分を味わってみませんか。

ぜひみなさんのお気に入りの一冊を見つけてください。

桂高校図書館へのページはこちらから→ //www.lib-eye.net/katsura-hs/

 

3月19~21日に東京大学で行われました日本地理学会(本年度はオンライン開催)2022年春季学術大会 高校生ポスターセッションにおきまして、本校KRP『「地震の時には竹やぶに逃げ込め」は本当か?』班のポスターが会長賞に選ばれました。
フィールドワークはもちろん、府立図書館からたくさんの本をお借りしての文献調査、竹の専門の先生を招いてご指導いただくなど、充実した探究活動を経ての受賞となりました。
https://www.ajg.or.jp/20220508/12966/

※KRPとは、1学期に行う基礎プログラム、2・3学期に行う探究プログラムの講義・講演等を通じて、5つの力(創造的思考力、論理的思考力、協働的思考力、表現力、時間管理力)の習得を目指す授業です。
詳しくははこちら→KRP



 

春の交通安全運動に参加しました!

京都市では今年も交通安全意識の普及及び浸透を図り,交通事故防止を徹底することを目的として,市民の皆様一人一人に交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けていただくための呼び掛けなどを行う「令和4年春の全国交通安全運動」を実施されましたが、本校では書道部・美術部・放送部・生徒会が協力し啓発運動に参加しました。
 今回のテーマは「横断歩道止まってくれてありがとう」という横断歩道上での安全を啓発することです。
書道部と美術部はこれらの「電柱幕」や「のぼり」の原案を制作しました。
 4月6日(水)には阪急桂駅にて、西京警察、西京交通安全協会の皆さんとともに、放送部によるアナウンスと生徒会による呼びかけ等を実施しました。西京区のマスコットキャラクター"たけにょん"も駆けつけてくれました。なお放送部による今回の呼びかけアナウンスは録音され各所で流されました。
当日は毎日新聞の取材があり、その様子が掲載されました。また、近く西京区のケーブルテレビでも放映される予定です。

 

4月11日(月)

新入生オリエンテーションを体育館で行いました。
開催にあたり、新ためて各担任からあいさつがありました。その後、新入生は教務部、進路指導部、生徒指導部、保健部より高校生活にあたり具体的な説明がありました。最後に性教育講演会を行いました。
 新入生には少しずつ桂高校での生活に慣れていって欲しいと思います。
昼食の後、午後から生徒会主催の新入生歓迎会を行いました。
 実演やビデオによる全ての部活動の紹介なども行い、高校生活での楽しく盛り上がる一端を紹介しました。

 

-人は何のために学ぶのか?-

48()は午前は新2・3年生の令和4年度1学期始業式を行いました。

午後には、令和4年度入学式を行いました。入学許可ののち、新入生代表の挨拶があり、高校生活のさまざまなことに全力で取り組むことを宣誓しました。

山下校長からの式辞のなかでは以下のような"ジョハリの窓" * による自己分析モデルの紹介があり、"人は何のために学ぶのか"という話で...

「人間には4つの窓があり、そのうちの1つがunknown self(未知の窓)である。学ぶことは未知の窓に出会うことであり、簡単に自分を見捨てるような発信はして欲しくない。高校生活で、自分を信じて知らない自分に出会う楽しみを感じて欲しい。桂高校生として桂プライドを胸に、たくさんの未知の窓に出会って欲しい。」と学ぶことの意義の紹介がありました。

新入生は希望と新しい未知の可能性を3年かけて本校で探っていって欲しいと思います!

桂高校新学期がいよいよスタートです。

教職員一同全力でサポートさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

*「ジョハリの窓」:自分をどのように公開ないし隠蔽するかという、コミュニケーションにおける自己の公開とコミュニケーションの円滑な進め方を考えるために提案された考え方。自己には「公開されている自己」(open self) と「隠されている自己」(hidden self) があると共に、「自分は知らないが他人は知っている自己」(blind self) や「誰にも知られていない自己」(unknown self) もあると考えられる。(ウィキペディア(Wikipedia)より

 

 2月6日(日)に行われました京都大学宇宙総合学研究 第15回ユニットシンポジウム ポスター展示交流会におきまして、本校KRPⅡ宇宙食研究班のポスターがユニット長賞を受賞しました。本校KRPⅡの活動でこの賞を受賞するのは2年連続となります。

 本研究は「京野菜の桂うりを使用した宇宙スイーツの開発」という内容で、完熟するとメロンの芳香を放つ桂うりに人工甘味料のパルスイートを添加して乾燥させ、疑似乾燥メロンを作製することを目的としています。また、この疑似乾燥メロンはカロリーゼロの人工甘味料を添加しているため、通常のメロンよりもカロリーが低く、糖尿病患者の方でも気軽に楽しむことができます。

 今年度は人工甘味料で甘み付けをすると、実際にどの程度メロンに味を近づけられるのかに挑戦しました。今年度の成果をもとに、次年度はいよいよJAXAの規定に則って、本格的な宇宙スイーツの開発に取り組む予定です。応援よろしくお願いいたします!

 

 3月1日(火)に本校にて第73回卒業証書授与式を挙行いたしました。今年度も新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、教育活動における制限が多い1年となりましたが、3年間、勉強に、部活動に、学校行事に全力で取り組み、自主自律の精神で大きく成長した皆さんを心から祝福します。

以下に答辞を全文記載いたします。


答  辞

降りそそぐ陽が温かみを帯び、桂川の爽やかな風が草々をそよがせ、春が見え隠れする季節となりました。

 このよき日に、私たちのため、このような素晴らしい卒業式を挙行していただき、先生方をはじめ、挙行に携わってくださった皆様に感謝申し上げます。

 こうして私たちが、体育館で一堂に会していると、希望と、不安と、そして緊張を胸に秘めていた入学式が思い起こされます。様々なことを乗り越え、共に信頼を築き合ってきた仲間たちとも、あの日初めてことばを交わしました。それから三年。長いようで、短かった三年は、今となっては寂しさで苦しくなる程に積り積もったモノとなりました。

 中学生の時よりも格段に広がった世界に、私たちは衝撃を受けました。増えた自由の分、重くなった責任。子どもだった私たちは、また一歩、大人としての道を歩めることを喜び、同時に、知らなかった厳しさに憂いました。先生方に教えていただき、先輩方に導いていただき、私たちは一喜一憂しながら、高校での生活を豊かににしてゆきました。

 文化祭では、本番に向けて変わってゆく学校の雰囲気に乗り、少し勇気を出して新しいことに挑戦したり、陰で皆を支えたり、同級生や先輩方の見えなかった部分に高揚したり、感動したり。いっそこのまま、ずっと続いてくれないか、そう考えてしまう程、濃密で充実した時間を過ごすことができました。続く体育祭でも、文化祭から持ち越したエネルギーで培ったコミュニティーを更に広げ、ようやく桂高校の一員になれたのではないか、と一体感を感じずにはいられませんでした。

 部活動や委員会活動でも、初めは何もできなかった私たちでしたが、少しづつ勝手が分かり始め、徐々に役目を任されることも多くなってゆきました。

 勉学でも、難しくなった内容に四苦八苦しながら、仲間たちと、時には助け合い、時には競い合い、着実に力を伸ばしてゆきました。 また専門学科では、各種大会でも活躍されるような先輩の姿に感銘を受け、少しでも近づけるように、まずは基礎から学習を重ねてゆきました。

 前だけを向き、ゼロから一歩ずつ歩んで来た一年間。ようやく、次のステップへのチャレンジを見据え、更なる成長を志した私たちに、二年生の四月はやって来ませんでした。 「新型コロナウイルス」が生んだ恐怖は世界中に瞬く間に拡がり、気付けばすぐ近くで息を潜めていました。

 私たちが想像していた、上級生になった時の自分の姿。これまで受け継がれてきた伝統や形式、仲間たちと見せ合ってきた白い歯ですらも、全てはニュース速報の音と共に崩れ去ってゆきました。未来は暗闇にしか見えませんでした。

 一ヶ月半遅れの二年生。マスク姿の後輩たちを、満足に迎え入れることはできず、新しいクラスメートとの親睦が深まる遠足も無くなりました。

 湧き出した悲しみや苛立ち、怒りはどこにもぶつけられず、心に深く沈み積り始めます。やがて身体は重くなり、どうしても踏み出せない一歩。しかし、立ち尽くす私たちの背中は力一杯押されました。仲間が、家族が、地域が、社会が、私たちに寄り添いながら突き動かしてくれました。その時、やっと気付けた「温もり」は、今なお私たちの宝物です。

 規模の縮小を余儀無くされた文化祭は、自分たちなりに向き合いました。行われることに感謝して、できることを探しながら精一杯取り組みました。  

 中止になってしまった北海道への研修旅行も、本当に苦しんで、何度も頭を抱えて、必死になって諦めました。 

 また普段の授業や、部活動などの日常の学校生活にも様々な制限のかかる中、許される範囲の中で挑戦を続けました。

 専門学科では、基礎から発展した活動へと移り、積み上げた経験を糧に多種多様な研究を行うようになりました。各種大会や、より専門的な分野へと世界を拡げ、より精力的に取り組むようになりました。

 三年生へと進級し、いよいよ高校生活の集大成とも言える進路実現に取り組み始め、ようやくその難しさを実感する時が来ました。いざ全貌を見てみると、それは例えようもなく、果てしなく映りました。予測不可能なコロナ禍と新しい共通テストによって視界も不明瞭でありました。そこに追い討ちをかけるように知らされた高校生活最後の文化祭の中止。目の前の世界は暗転し、心に嵐が吹き荒れました。それでも私たちが、この卒業式の場にたどり着けたのは、やはり周りの方々が照らしてくださった「光」があったからでした。

 コロコロと変わる受験の制度や形態に私たちが惑わされぬよう、常に生きた情報を提供くださったり、経験に基づいた、打ち克つ為の方法論を説いてくださったり、また思い出作りと息抜きに、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」での活動を企画してくださったりと、いつも私たちを想って動いてくださった先生方の存在。

 楽しい時も、辛い時も、どんな時でも温かく迎えてくれる。何の恩返しもできていないのに、どんなに迷惑と心配をかけても全力で支えてくれる。いつだって味方で居てくれて、いつでも帰れる唯一無二の居場所を用意してくれる。だからこそ何も考えずに頼ることができた、何にも代え難い家族の存在。    どんなことばでも言い尽くせない大きな感謝の気持ち。でもせめて言わせてください。ありがとうございました。

 私たちが歩んできたこの三年間、歴史的な大変革を目の当たりにしたことで、私たちは、世界を新たに創ってゆく世代になりました。私たちが進みゆく社会という名の大海原の海流はすでに大きく変わり、それまでの海図はあてにならないのです。私たちは新たに海図を描きながら、嵐の中を複雑な海流の中を進んでゆきます。

 しかし私たちは、帆の張り方を知り、船の直し方を学び、潮の読み方を教えてもらいました。人生の航海の手順は、ここ桂高校で培ってきました。勉学や部活動、行事や休校を含めたありとあらゆる経験。その中で得た、先輩方や、後輩たち、先生方や家族との信頼関係。どれもが、今私たちの糧となり、苦しい航海にも耐え得る原動力となっています。

 私たちは今日、壊して、直してそれでも磨き続けた船に乗って、海図の無い旅へと旅立ちます。胸にこれまで支えてくださった全ての方々への感謝を抱いて。行ってきます。

令和四年三月一日

卒業生代表   

三年一組 篠原 悠弥

三年六組 細井 颯汰


体育館前の飾花と立て看板
卒業証書授与の様子
在校生による送辞
卒業生による答辞
卒業生退場の様子
 

 一ツ橋文芸教育振興会が主催する「第41回全国高校生読書体験記コンクール」で1年生の柳生敦輝さんが入選しました。校内にて賞状と記念品の授与がありました。


*「読書体験記」について(一ツ橋文芸教育振興会HP 外部リンク)

//www.hitotsubashi-bks.jp/contents/reading/about.html


 

2022年1月22日(土)に全国高校生MY PROJECT AWARD 2021 京都府 Summit(主催:高校生マイプロジェクト京都実行委員会 共催:京都府教育委員会 後援:文部科学省)がオンラインで開催されました。

本校からは2-8 山田亜美さん、2-9 小野皐月さん、神原泉希さんの「ゆるきゃら」について探究しているグループが見事書類選考を通過し、参加しました。

他校の高校生と交流したほか、自らの研究成果も発表しました。様々な意見に触れ、サポーターの大人の方々にもアドバイスをいただき、とても貴重な経験になったと思います。

左から小野さん、神原さん、山田さん
 

 秋の読書週間中に行われた「しおりコンテスト」について、校内の投票結果をお知らせします。(2021年11月10日~11月12日投票実施)

 今回のテーマは「自然」となっており、全部で9作品の応募がありました。どの作品も力作で、順位をつけるのが難しかったです。そのような中での入賞おめでとうございます。

 校内投票後、桂高校向かいの大垣書店ブックパルさんにおいて、一般投票が行われました。ご協力ありがとうございました。

 校内1位から3位のしおりは桂高校図書館で、一般投票の部第1位のしおりはブックパル桂南店にて希望される方に差し上げています。ぜひ使ってください。桂高校図書館へのページはこちらから→ //www.lib-eye.net/katsura-hs/

校内、一般投票 第1位
校内第2位
校内第3位
大垣書店ブックパルさんにおいての一般投票の様子
 

 去る11月12日(金)和歌山市立河南総合体育館にて第68回近畿高等学校バドミントン選手権大会女子ダブルスが行われ、本校より2年生奥川夢さん、1年生西江南香さんのペアが出場しました。

 結果は彦根翔西館高校にファイナルゲームの末、敗れてしまいましたが、近畿のトップ選手のプレーを身近で感じ、今後につながる試合であったと思います。

今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

第2回「Green Blue Education Forum コンクール」のU-18において、専門学科のTAFS「地球を守る新技術の開発」班が環境大臣賞を受賞しました。

Green Blue Education Forumとは

地域で、日本で、世界で、宇宙規模でどんな事が起きているのか?それについてどう感じて、どうしていく事が良いと思うのか?想い・夢・体験・活動・アイデアなどを未来の地球について、みなさんの視点や考えを発信する場です。
発表テーマ:「資源循環を促進する! ~汚泥回収リンMAPの活用法~」

発表の様子は下のリンクから観ることができます。100を超える応募の中から選ばれた12チームの最終プレゼンの様子を観ることができます。
 → 「11 /27(土) 13:00〜 第2回GBEFコンクール 最終プレゼンテーション大会」

 

 10月24日(日)に行われた、 全国高等学校弓道選抜大会京都府個人予選会において、本校弓道部員が入賞しました。

男子

 2位 2年 植松祐斗 (近畿選抜、全国選抜出場)

女子

 6位 2年 杉崎菜々美 (近畿選抜)

今後とも応援よろしくお願いします。

植松祐斗君
杉崎菜々美さん
 
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