1月12日に行われた「二十歳の集い」で、小学生の代表として中筋小学校の四年生が発表をしました。発表内容は、運動会で踊ったダンス「エイサー」と門出をお祝いする「はじめの一歩」の合唱です。リハーサルでは、中丹文化会館の大きなステージに緊張を隠せない様子でした。
そして本番。会場いっぱいのお客さんにさらに驚いた表情の子ども達でしたが、大きな動きと笑顔、そして美しく元気な歌声を披露してくれました。最後には、たくさんの拍手をいただき、達成感をいっぱい感じて発表を終えることができました。


児童の感想
「みんながいたからとても心強かった」
「お客さんが笑顔で見てくれたり拍手をしてくれたりして、発表していて楽しかった」
「みんなで参加ができて特別な日になった」
「二十歳になった時に今日の日を思い出すと思う。大人になるのが楽しみ」
たくさんのことを学んだり感じたりできた1日になったようです。今回の成果を次の行事や5年生の取組に活かしていきたいと思います。