学校生活

SCHOOL LIFE
 

11月15日(日) 美術部3年生の藤林侑夏さんが出品している「第35回近畿高等学校総合文化祭鳥取大会」の開会式・交流会に参加するため、鳥取市に行ってきました。

「とりぎん文化会館」で行われた開会式には大会マスコットの「うさめ」も参加し、記念講演として鳥取県立米子東高校の卒業生である、京都市立芸術大学教授 中ハシ克シゲ 先生による記念講演がありました。

 午後は「鳥取砂丘 砂の美術館」に移動し、あいにくの雨の中、他府県の美術部員たちと共に砂像作りに挑戦しました。残念ながら一度は片側が崩れるアクシデントに見舞われましたが、何とか滋賀県守山市のゆるキャラ「もーりー」を完成させることが出来ました。さすがは参加者全員が各府県を代表する美術部員とあって、他のグループも力作ぞろいでした。

 最後に「鳥取県立博物館」で、美術・工芸部門の作品を鑑賞しました。50回を数える「鳥取県高校美術展」と共催で、なかなか見ごたえのある作品群でした。

 
 
 
 

 10月24日(土)・25日(日)の両日にわたり第32回京都府高等学校総合文化祭 展示部門が京都市勧業館(みやこめっせ)にて開催されました。

 8月の作品下見会(講評会)の結果、本校の美術部からは8点が出品を許され、24日の開場式には1・2年生7名が参加しました。

 開場式に続いて展示コーナー毎に作品講評会が行われ、講師の先生方から今後の制作のヒントとなる貴重なアドバイスをいただきました。

 午後は隣接する京都市美術館で「フェルメールとレンブラント」展および「新制作京都展」を鑑賞し、部員たちは盛りだくさんの内容に少し疲れた様子でしたが、大変良い刺激を受けることが出来ました。

 
 
 
 

 美術部スケッチ 2015/10/16 

10月15日(木)は創立記念日のため授業はなく、美術部1、2年生で京都府立植物園にスケッチに行きました。

季節の花々や天候にも恵まれ、気持ちよくスケッチができました。

また、温室前では「琳派400年記念 植物園 de RIMP『「PANTHEON ― 神々の饗宴 ―』」の作品も見ることができ、

今後の作品制作に活かしていきたいと思います。

 
 
 
 

 美術館での鑑賞 2015/09/14 

 土曜授業・土曜補習のない9月12日(土)に、美術部1・2年生で、京都市美術館で開催中の「ルーブル美術館展」と、京都国立近代美術館で開催中の「栗木達介陶芸展」および「コレクションギャラリー」を鑑賞しました。

 「ルーブル美術館展」は会場前から長蛇の列でしたが、日本初公開のフェルメール作「天文学者」等めったに見られない作品もたくさん見ることができ、主に油絵を制作中の美術部員にとって大変良い刺激となりました。

 
 
 
 

 れんが祭展示 2015/09/05 

9月2日(水)から4日(金)まで開催された鳥羽高校文化祭「れんが祭」では、美術部と書道部が合同で作品を展示しました。また、芸術の授業で取り組んだ生徒の作品も同時に展示しました。

油絵は50号が2点、30号が4点、10号が3点、イラストはB1とB3がそれぞれ1点ずつでした。

未完成の作品もありましたが、10月の京都府総合文化祭、11月の近畿総合文化祭鳥取大会には納得のいくものを出展できるよう、れんが祭後も制作を続けます。

 
 
 
 

8月17日(月)亀岡市総合福祉センターにて平成27年度京都府高等学校総合文化祭 美術・工芸部門 南部下見会が実施されました。京都府南部の高校美術部員約100名が参加し、合計156点の作品について参加校の先生方から講評を受けました。本校からは6名12作品の参加となりました。この下見会によって10月末に開催される総合文化祭の出品点数が決まります。参加者は皆、熱心に各校美術部員の力作を鑑賞し、各校顧問の先生方の講評に耳を傾けていました。

 
 
 
 

 2015びわこ総文 2015/08/05 

夏休みに入って進学補習が続きますが、補習のない日を利用して美術部全員で、お隣り滋賀県で開催中の「全国高等学校総合文化祭 2015びわこ総文 美術・工芸部門」を見学してきました。

今年は3年生の藤林侑夏さんが「近畿高等学校総合文化祭 鳥取大会」への出品が決まっていますが、10月の「京総文」、そして来年の「全総文広島大会」への出品を目指して、全員が制作に励んでいます。

 
 
 
 

8月16日(土)あいにくの大雨となりましたが、亀岡高校にて平成26年度京都府高等学校総合文化祭 美術・工芸部門南部下見会が実施されました。京都府南部の主な美術部15校から約100名が参加し、本校からは7名9作品の参加となりました。この下見会によって10月末に開催される総合文化祭の出品点数が決まります。参加者は皆、熱心に各校美術部員の力作を鑑賞し、各校顧問の先生方の講評に耳を傾けていました。

 
 
 
 
 
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