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学校生活

 

 平成28年7月29日(金)、山城地域の小学生を対象に城陽高校にて、やましろ未来っ子サイエンスラリーを実施しました。

 煮干の解剖を行い、さかなのからだのつくりを観察しました。天文部の部員がスタッフとして参加し、小学生たちにアドバイスをして回りました。

 小学生たちからは、
「小さな魚なのにからだづくりもできていてすごいと思いました。」
「人の体の勉強はしたけれど、人とイワシを比べると肺がなかったり、人とは違うところがたくさんあると思いました。」
「また、家で解剖をしたいです。」という感想がありました。

 細かい部分が多く苦労もあったと思いますが、保護者も一緒にみんな目をこらして一生懸命解剖をし、取り出した臓器などを台紙に木工用ボンドで貼り、持ち帰りました。

 多くの小学生や保護者の方に来ていただき、皆、とても楽しい時間を過ごすことができました。