生活科でずっと育ててきたアサガオのつるをどうするかを話し合っています。「もやす」「うめる」「かざる」の意見が出て、その訳や思いを話す中で、みんなで決めていきます。「燃やすのはやっぱりかわいそう、せっかく育ててきたのに…。」「かざっても腐ってしまうと思うし、捨てられてしまう。」「クリスマスのリースみたいにしたら大丈夫じゃない。」と子ども達の言葉でつむいでいきます。子ども達自身も悩み、考えながら、またこれまでの思いを意見に込めて学習していきます。みんなが納得できる案がまとまるのでしょうか。楽しみです。
