6年生への子どもたちへの「卒業読み聞かせ」

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 今日は、本校の読み聞かせ隊の皆様が、3月22日(水)に卒業していく6年生に「たくさんのドア」という物語の読み聞かせをしてくださいました。
 物語は、「子どもたちは、これから長い人生を生きていく中で、“たくさんのドア”を1つ1つ自分の力で開けていくもので、ドアの向こうにはたくさんのおもしろいことが待ち受けている。また、逆に風の吹く日や嵐の日もあるかもしれないが、そのドアをあけていく力が、必ず君には必ずある。そんな君を、いつまでも見守っているよ、応援しているよ。」という、親や先生からのエールになっています。

読み聞かせに聞き入る6年生
読み聞かせ隊の方々による心を込めた読み聞かせ1
読み聞かせ隊の方々による心を込めた読み聞かせ

読み聞かせ隊の皆様にお礼を言う6年生代表


 今日に向けては、何度も読み聞かせ隊の皆様が本校にお集まりになって、練習を重ねてこられました。
 子どもたちのことを温かく包み込んでくださる読み聞かせ隊の皆様の、心のこもった読み聞かせにより、卒業していく6年生の心に響く思い出に残る素晴らしい会となりました。
 読み聞かせ隊の皆様、心より深く感謝いたします。本当にありがとうございました。

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