第5学年体育科では、この時期、ボール運動領域のゴール型ゲームの一つとして「サッカー」を以下の大きなめあての下、学習を進めています。
【学習の大きなめあて】
「パスやドリブルを活かして作戦を立てゲームを楽しもう」
めあて達成に向けては、「インサイドキック」「ドリブル」などのボールの基本的な扱い方やパスの仕方、ボールの止め方を練習したり、ランニングしながらのパスやシュート等について練習したりします。その後、「スローイン」の仕方なども含めて3対3のミニゲームでパスを通したりパスをもらえるように動いたりと、ゲームに繋がる学習を行います。
今日は、3チームそれぞれで円を作って、パスの練習をした後、前述の学習を活かしながらゲームを行っていました。


パスをもらえる位置に声をかけて走りパスが成功したり、ゴールに向けてドリブルしたりとチームで協力してゲームを進めていました。

