小論文グランプリ&社明運動作文コンテスト

心をひらいて、根拠を持って思いを伝える

校長室で小論文と作文の表彰を受けた2名にインタビューをしました。それぞれ、興味深い視点を切り口にして、調べたことを生かして自分の考えを伝えていました。

京都府小論文グランプリ 優秀賞 田中一伽さん(3)

田中さんの小論文は「脂質は影の立役者」という興味をそそる題で、美味しい(おいしい)と感じるものに太りやすいものが多い。陸上の長距離を専門にしているので体重コントロールも大切である。などから、栄養やエネルギーや味について考え、根拠を示しながら、脂質の大切さ、脂質をほどよく取ることが何よりも大切だと述べていました。

社会を明るくする運動作文コンテスト 優秀賞 堀田雪月さん

堀田さんは、「感情コントロールで犯罪をなくす」という題名で書いていました。自分自身、素直になれなかったり、イライラしたりすることがあり・・・・あとで後悔することもありますと自分を振り返り感情をコントロールする大切さに気づき、いじめについても周りの人のサポートなど環境がとても大切だと述べていました。

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