SDGs京都府モデル事業

桃映生も植樹体験しています

めざせ循環型林業の確立として、大堀区自治会と福知山森林組合が協力して、山の環境を守るため収穫期の木材伐採し、新しい木を植えるなどされていることが新聞で紹介されました。

桃映中学校は、大堀区から声をかけていただき、毎年2年生がコナラの木を植樹しています。植樹場所は、平成26年の台風で大きな被害を受けた森垣地区です。「台風の被害を忘れず、また、ふるさとに木を植えることで、何十年後かに自分たちが植えた木がこんなに大きくなっているんだと感じてほしい。SDGsにもつながっているんです。」と河谷寅夫大堀区自治会長から話を聞いたことを覚えている人もいると思います。また、廊下にある「夢・絆、文武両道」の幟(のぼり)も大堀区からいただいたものです。昨年の写真を掲載しました。2年生のみなさんの植樹チャレンジに期待しています。

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