当たり前って何だろう?

桃映中学校は、「夢を育む出会いの活動」として、さまざまな人との出会いを通じて自分を見つめ直し、「なりたい自分になる」ことを目指しています。

今日は、四方裕美子さんに来ていただき、「聴覚障がいってどんなこと?」をテーマに、本校の1年生に講演していただきました。聴覚障がいは、人によって個人差があるということ、学生時代に困った経験があったこと、コロナ禍でマスク生活が続いており読唇ができなくて困っていること、特に同音異義語は区別が難しく、ジェスチャーを交えると伝わりやすいことをクイズも交えながら伝えていただきました。

今日の講演を聞いて、私たち一人一人に何ができるか改めて問い直したいと思いました。四方さんありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました