迫力の合唱 心震わせる発表 見応えのある展示
10月31日(金)小雨が降る中でしたが無事に文化祭を行うことができました。吹奏楽部の迫力のある演奏から始まり、この2週間各学級で練習を繰り返した合唱をどの学級も披露しました。どの学級もベストの合唱を体育館に響かせることができました。3年生の総合的な学習の時間の発表「私の生きる道」やパソコン部の発表も見ている人が心を動かされる素晴らしい発表でした。展示作品も各教科で作った個性あふれる作品、福知山市学校(園)美術展に出品した作品、また地域の方々の力作など見応えがあるものばかりでした。
どの学級も金賞を目指し努力していたと思いますが、その勝利よりも、もっともっと価値のあるものをつかんだのではないでしょうか。副実行委員長の閉会あいさつの言葉の中にも「これまでのたくさんの人の支えがありました。」との言葉がありました。この期間必死になって学級を牽引してきたリーダーたち、合唱が得意・不得意に関わらず学級のために心を一つにして歌い続けたみんな、夏休みから努力を重ねてきた伴奏者や指揮者、それぞれの立場でみんなのため、学級のために支え合ったことが今日の素晴らしい文化祭になったと思います。同じ方向を向いて努力し続けたこと自体が大きな価値となるはずです。今後の学校生活に活かしてくれることを期待しています。
























