校舎の階段を3階まで上がると、その続きには、「立ち入り禁止」の札がかかった、さらに上へと繋がる小さな階段があります。はたして、この階段の先にはいったい何があるのでしょうか?
鍵のかかった扉を開けると、ほこりだらけの狭い通路が。そして角を曲がると、暗闇の中に、けっこう長めの階段が現れました。
階段を上がりきった、2つめの扉を開けると…そこには、小さなベランダが。
ベランダからの眺めは、超絶景!新名神の工事の様子もよく見えます。
ベランダの壁には、さらに上へと登れるはしごがついています。落ちたら大変なので、今日はここまででやめておきますが、実はこのはしごは、時計塔の内部へと続いているんですよ。
ということで、謎の正体は、「時計塔に登るための長~い非常階段」…の始まりの部分、でした。
学校の不思議シリーズ第1弾、いかがだったでしょうか?また、記事のネタに詰まったときに、第2弾をお送りする予定です。お楽しみに!