今日は、京都府警察田辺警察署にご協力いただき、不審者が学校に侵入したという想定で避難訓練をしました。校内緊急放送を行い、不審者を職員が取り押さえている間は施錠した教室で待機する一時避難。警察が到着し、不審者が確保された段階で運動場に集合する二次避難という流れです。
今年の９月に校長コラムでもお知らせしましたが、田辺警察署にお世話になり「さすまた」の使い方や児童の安全を確保するための方策等について訓練し、今日の避難訓練にも活かすことができました。
警察の方からの講評では、子どもたちが静かに素早く避難できたことを褒めていただきました。また、「いかのおすし」の合い言葉や「子ども110番の家」の話もしていただきました。
今後も子どもたちの安全を守る取組をさらに充実させていきたいと考えています。
