三村大輔さんによる縄跳び授業 ~縄跳びチャンピオンに学ぶ縄跳びの魅力~(2/6実施)

校長コラム

先週、速報で掲載した縄跳びチャンピオンによる縄跳び授業の様子を当日の写真とともに掲載します。また、当日の様子は、本日(2/14)の京都新聞にも掲載していただきました。

 全日本縄跳び選手権優勝、世界大会種目別3位という輝かしい経歴の三村大輔先生は、現在鳥取県で小学校教員をされており、子ども達が縄跳びの魅力に気づき、体を動かすことの楽しさを実感できるように全国の小学校等を回り指導をされています。12月にはオンラインで本校児童に縄跳びの楽しさや上手く飛べるコツ、練習方法について教えてくださいました。そして、2月6日には本校の体育館で、学年毎にその学年に応じた指導を楽しく分かりやすく、丁寧にしてくださり、子ども達は「二重跳びができるようになった」「コツをつかんだので前より楽に、回数も多く跳べるようになった」「新しい技を教えてもらった」等、みんな笑顔で話してくれました。中間休みには「縄跳びパフォーマンス」が開催され、全校児童の前で「5重跳び」「10mの縄を使った縄跳び」「バク宙をしながらの縄跳び」等、曲に乗りながら高難度の技を披露していただきました。パフォーマンスを見た児童からは、大きな歓声と拍手が沸き起こりました。子ども達のために指導やパワーマンスを披露していただいた三村先生ありがとうございました。

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