図書室がにぎわっています。

校長コラム

昨日、図書室をのぞいてみると、低学年から高学年まで多くの子ども達でにぎわっていました。中間休み、昼休みには、それぞれ40人近い児童が訪れ、好きな本を読んだり、読みたい本を何冊も借りたりしていました。本は子ども達の想像力をふくらませ自由で豊かな発想を生み出すことやさまざまな分野の先人の知識や思い、考えにふれることができます。また、本を多く読むことで物事を論理的に考える力がついたり語彙力が増えたりするとも言われています。本校では2学期も読書週間を設けたり読み聞かせ隊の皆さんによる読み聞かせの日を設定したり、また、図書委員会の児童による楽しい企画を考えて、本好きの児童を増やしていきたいと考えています。ご家庭でもお子様が本や新聞等の活字にふれる機会をつくっていただければ幸いです。

タイトルとURLをコピーしました